I Love Nature

自然の中で見つけたステキなモノ

八郎岳登山その2(長崎県長崎市三和町付近)

2011年04月01日 | 山のお話

9:44

駐車場から登ること約30分。まだまだ中間地点です。ちょっと休憩を入れ、再び八郎岳のてっぺんを目指してLet's go

しばらくは緩やかな道が続くのかな~と思いきや、再び上りが急になってきました。つかの間の休息だったなぁ~

ヤブツバキの原生林を発見まだ今頃まで咲いてるんだ~

登山道に彩りを添える赤い椿の花。なんだか五島の山を思い出すなぁ

10:00

「山頂まで800m」の標示が現れました。平地だとあっという間だけど、この標示にもある通り山の800mは「まだまだ」です。

花粉のピークを過ぎた杉林(もしかしたら檜かも?)をてくてく登る登山隊。徐々に日が高くなってきました。

二本の木が絡まり合っているように見える木。でも一本の木にも見えるような… 木の名前が分からないので、「魔女の手」に続き、この木は「中尾彬ばりのねじねじ」と命名し、記憶しておきましょう。え?ちょっと長いですか??じゃあ「彬の木」で覚えて下さい

こんなところを通るのも山登りの楽しみのひとつ。ただ歩くのではなく、体のいろんなところを使って歩きます

10:21

「山頂まで300m」の標示が現れましたいよいよてっぺんまで「あと少し」です もう一息、頑張るぞ~ 次は八郎岳山頂からの絶景をご紹介します

続く