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徒然なるままに その5

またまた ご無沙汰しました。

でも、まだ1カ月は 間が開いてないゾ、と。(笑)




つづきです。

つまり、布教の話でなきゃダメでしょ、ってところでした。






先の伊香保の研修会で、何人かの若い人たちが、
怖い先輩に命令されて、
布教実践とか やらされましたよねぇ。

その中の、忘れましたけど、誰だったのかのお話の中で、

お釈迦さんだか 伝教大師さんだったかの話をしていたら、
聴衆の中の意地悪おばさんから
「その人の人生って つまらない人生ね」
って言われたとか。



実は、この話のタネ本、どっかで読んだことありますけど・・・。

でも、あの、布教にはタネ本、あったっていいんですよ。

だって、仏教の法話なんて、どんなに気取って、エラそうに話したって、
みんなタネ本の写しだし、

最高のタネ本は いわゆるお経で、

そこに書いてある以外の事を話したら 仏教じゃなくなっちゃって、
良くて新興宗教、悪くすりゃ「何とかの何とかの何とか実現党」みたいな、
よくわかんない宗教になっちゃうでしょ。

第一、お釈迦様だって 
仏教って宗教を発明した なんて考えちゃいなかったろうし、

お釈迦様は 自分の悟りの内容なんか ひとっつも説いていませんもん。

このあたりの事は また後で 出てきます。






とにかく、意地悪おばさんに言われたままじゃダメでしょって事です。

「わかってねぇんだな、違うんだよ」
って教えてあげなきゃダメですよ。



今日の私のお話のタネ本は、福田堯頴先生ほか、
昔読んだ、仏教學・天台學の諸先生のいろんな本、

森章司先生、正木晃先生、ひろさちやさん、
スマナサーラさん、村越英裕さん、鈴木泰隆さん、
くれともふさ(呉智頴)さん、西村公朝先生、
なんかの いわゆる入門本、

山田惠諦猊下、スティーブン・コヴィー博士、小林正観さん、
心屋仁乃助さん、ひすいこたろうさん、美輪明宏さん、
永六輔さん、小泉吉宏さん、倉本美津留さん
等々の 自己啓発、スピリチュアル、エッセイ、随筆、マンガ、

なんかを、
頭の中で ごちゃ混ぜにして、
というか、ごちゃ混ぜになっちゃって、
それを五目おにぎりにたいにして 食べちゃったようなもんです。

おそらく、今日の瀧川の話は、
目茶苦茶だったっていう感想になるんでしょう。



さて、まじめな話に戻しましょう。






今日は、ここまで!


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