今後5年間のJR北海道の安全投資計工程表と分野別投資目標額が新聞で報道された。見込み総額約1400億円の原資についてはJRが500億円で、残り1000億円を政府が財政支援するとしているのは評価できる。
是非とも確実に実行してほしいものだ。
老朽化した現車両に替わる新型検測車は、17年度の運用開始とあるが、はたしてあの285を利用するのか。
また、17年度から開発して19年度からの配備を目指すというキハ40の後継車については、おそらくは純粋なディーゼル機関での開発であろうか。
ハイブリッドを期待したいところだが、世界的に高効率かつ低騒音のディーゼルの開発が進んでいるので、HBにこだわる必要もないだろう。
さらに石勝・根室本線のコンクリート枕木化とキハ183の更新を1年早めるというのは評価できる。
ただし、日高本線の復旧費用は組み込まれていないので、地元自治体が、あいかわらず他力本願では廃線も選択肢に上がってくるだろうし、来月の選挙戦での話題に上げるべきかと考える、
あえて、私個人の意見ではあるが、全線開通も見えてきた日高自動車道実現に血道を上げてた自治体が今後も支援しないという態度を変えないのならバス転換が現実的かと思う。バス増便で高校生の利便性も上がるだろうし。
苫小牧・鵡川のみの存続は自治体次第だ。
是非とも確実に実行してほしいものだ。
老朽化した現車両に替わる新型検測車は、17年度の運用開始とあるが、はたしてあの285を利用するのか。
また、17年度から開発して19年度からの配備を目指すというキハ40の後継車については、おそらくは純粋なディーゼル機関での開発であろうか。
ハイブリッドを期待したいところだが、世界的に高効率かつ低騒音のディーゼルの開発が進んでいるので、HBにこだわる必要もないだろう。
さらに石勝・根室本線のコンクリート枕木化とキハ183の更新を1年早めるというのは評価できる。
ただし、日高本線の復旧費用は組み込まれていないので、地元自治体が、あいかわらず他力本願では廃線も選択肢に上がってくるだろうし、来月の選挙戦での話題に上げるべきかと考える、
あえて、私個人の意見ではあるが、全線開通も見えてきた日高自動車道実現に血道を上げてた自治体が今後も支援しないという態度を変えないのならバス転換が現実的かと思う。バス増便で高校生の利便性も上がるだろうし。
苫小牧・鵡川のみの存続は自治体次第だ。