北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

JR北海道の検測車マヤ35-1

2022年05月14日 | 一日散歩切符
JR北海道の検測車マヤ35-1が函館本線山線の検測を終えて苗穂へ戻る姿が見られました。
キハ40がどんどん廃車解体される中、いつものようにキハ40-300番台の2両に挟まれて、独特の背の低い車両が走り去りました。いずれキハ40による牽引は終わるのでしょうが、どんな車両になるのかが興味深いところです(*^。^*)



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久しぶりのノースレインボ-エクスプレス

2022年05月14日 | 一日散歩切符
261-5000番台・ラベンダー編成・はまなす編成の陰に隠れてノースレインボ-エクスプレスの姿を見かけることが少なくなりましたが、先日久しぶりにその姿を見ることができました。
函館本線の余市・ニセコ間の線路設備の点検という事で、二日間にわたり見かけることができました。


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函館運輸所キハ261の試運転が行われています。

2022年05月14日 | 一日散歩切符
すっかりおなじみになったキハ261も次々と増備されています。JR北海道における次世代を担う優等列車車両という事でしょう。
私には、なんとなくキハ183のようなイメージが付きまといます。
キハ261とは称していますが、初期車とは大きく異なっています。一番の違いは車体傾斜装置の非搭載でしょう。キハ285の開発を最後に純粋な新型形式の自社開発を取りやめたと言う事でしょうが、現在のJR北海道の経営状態を見れば仕方のないことことかもしれません。
しかし、新型車両の開発と存在は、利用者にとってはもちろん、社員の士気の向上や、ある意味インセンティブにもなり、職務に対するモチベーションの維持にも大きな役割を果たすものではないでしょうか。
不運な形で消えたキハ285の開発中止と、その後のJR北海道の雇用流動化を見ると頷けるものがあります。


さて、先週あたりから函館運輸所所属で新しく納車配属されたキハ261の4両が慣らし運転という事で、札幌運転所を拠点に札幌・旭川間で試運転運行が繰り返されています。
外装に大きな変更はありませんが、側面の上部、いわゆる「肩」の部分まで白の塗装がされています。

拙宅近くの函館本線の線路沿いでカメラに収めることができましたのでご紹介します。

なお、この写真は鉄道ホピダスの「今日の一枚」としてホームページ上に採用していただきました。




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