まずは、透明人間しかいない、知る人ぞ知る回送列車兼、長万部発小樽経由札幌行き最終列車
久しぶりに、一日散歩切符の(セミフル)コースを楽しみました。本当のフルコースは始発で滝川から富良野、新得、追分、苫小牧と周って、苫小牧からは同じパターンですが、あまりに朝が早いので、もう少し暖かくなってからにします。
当日は土曜日だったので部活帰りの高校生が多くて、車内は休み時間の教室のようになっていました。でも、それも伊達紋別まで。礼文あたりになるとほとんど乗客がいません。特に今回は長万部からが私一人という、初めての経験でした。以前良く乗った時はキハ150でしたが、今回はキハ40の2両編成でした。でも、小樽では後部にキハ150が2両連結されるのは同じでしたし、酔客で混むのも同じ。苗穂までの回送なんでしょうね。翌朝は然別行きになるはずです。日曜の夜なら酔客も少ないのでお勧めです。ただし翌日の仕事に差し支えないように注意(^_^;)
珍しく、運転手に検札を受けました。キセルをした社員が解雇されたのを発表しなかったくせに(--〆)・・・・なんて言ってはいけません<m(__)m>
礼文でカシオペアとスーパー北斗・貨物列車の通過を待つキハ150の100番台です(482D)。後ろはキハ40だったかな?、下は長万部発札幌行き(2953D)外観
GWは札幌→旭川→稚内→旭川泊→滝川(2429D)→釧路→根室→釧路泊→網走→遠軽→旭川→札幌と回ります。3日間か4日間の行程です。57歳の老骨を壊しそうです。