富良野までは約150キロ・普通運賃で2730円。片道で元がとれます。ちなみに、今までの最長距離は富良野から新得へ行って石勝線の特急で新夕張に戻り苫小牧から長万部・倶知安・小樽と回ってきた700キロが最長距離です。朝、5時49分に出て23時44分に帰着しました。東室蘭の待ち時間を使うと室蘭まで行くことができますから、もう少し伸びるはずです。
さて、当日は、近くの駅からは岩見沢まで快速でまっしぐら。岩見沢の駅前の商店街の角の「大衆食堂」で一杯500円の塩ラーメンを食べました。ラーメンとそばにミニどんぶりがついて400円のメニューもあります。散歩切符にはぴったりのメューですよ。岩見沢からは赤い701系で滝川へ、そこで落合行きのキハ40に乗り換えて富良野着。富良野では1時間ほど駅前を散策しましたが、オフシーズですかね殆ど、駅近辺以外では人を見かけませんでした。帰りもほぼ、往路と同様の乗換えで無事に手稲駅に到着しました。701系は札幌では通勤時間帯に見かけることはありますが、岩見沢以北旭川間では大活躍しています。711.721系と違って座席の下のヒーターでお尻が低温やけど?になる心配もなく好きです。
今回の写真は、携帯ではなく、デジカメ・愛機D40です。
季節列車「オホーツクの風」キハ183の改造型です・・・・
富良野を発ち落合に向かうキハ40・・・・・富良野でよく見かけるDD51です。富良野駅にはコンテナヤードがあります。全国へ玉ねぎが・・・・・( ^)o(^ )
・・・・・富良野からお世話になった帯広発滝川行きも到着。やれやれかな(ブレました)
スーパーカムイですが、以前の型との差を感じません。なんか金太郎飴しか感じませんね。