伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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私のお気に入り

2010-12-06 00:26:33 | インポート
 今私が一番大切にしているのはリアドロと

 昭南さんの著書名が書かれた焼酎のトックリ

 である・・・・・・。

 通販での特注で一昨年購入した。

 今年は「北の家族」を注文しょうと思ってい
 たら、残念・・・・もうやっていないみたいで
 ある。

 ちなみに、この焼酎

 もったいない・・・といってまだ飲んでいない。



 このりアドロは昭南さんが買ってくれた。



 「寒い朝」は私が買った。



 値段も高いので少しずつ集めようと話し

 ていたのだが、伊達に来たのでなかな

 かチャンスがない。



 今日は寒さも緩んだので伊達温泉に行
 く。

 有珠山は曇天だったのではっきり見えな
 かった。


 どこの温泉にもサウナ好きがいる。

 入口に陣取って輪になって世間話をする
 のには閉口する・・・。

 私は行く時間をいろいろと試して見た。

 その結果午前中が空いていることが分か
 った・・・・・。

 だが困ったことに日曜祭日以外はサウナ
 は12時からなのである。

 よって私は日曜の午前中に行くことにして
 いる。

 あまり常連さんには会わずゆっくり入って
 来ることができる・・・・。

 と言っても私のサウナは3分程度で三回
 位しか入らないんだけれど・・・・・。

 今じゃ水風呂だってもってのほか・・・・・。

 足だって入れられない。



温泉で思い出したが、四国旅行の2日目

 九州から来られた愉快なおばちゃん達の
 一行と一緒になった。

 そのうるさいこと・・・・・・最初から最後まで
 キャキヤキャキヤ~の世界なのである。

 皆で背中の流しっこをしていたが、その中
 でも一番かしましいおばちゃんがいきなり

 わたしの背中に手をかけシャボンの付いた
 あのナイロンたわしを押し付け

 「奥さんもやったげる・・・・・」

 にはびっくり仰天、
  
 「すいません・・・・湿疹が出ているものです

 から・・・・」と丁寧にお断りしたが。

 危機一髪・・・・・だった。

 おかげで



 わたしの帯状疱疹も悪化

 することもなく、今は無事完治した。

 危うく背中がカチカチ山になるところ
 だった。

 アブナイアブナイ


 九州と四国のおばちゃんは大阪のおばちゃ
 んのようにノリがいいような気がする。

 言葉も似ているし、昔から交流があったせ

 いなのかもしれない・・・。
  
 北国の人は確かに口が重い。

 シャイなのサ・・・。


 昔学生時代、京都から来られた教授が

 「札幌の女性は美人が多いが言葉が

 きつく怒られているみたいだ・・・」とおっ

 ゃっていたが・・・・・。


 慣れないとそう聞こえるのかも知れない。

 

コメント
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