伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

若者の夢

2011-06-11 11:30:32 | 青春
 昨日Dさんのブログ、若者の夢に

 コメントを書こうと二回も挑戦したがダメだった

 なぜなぜなぜ・・・・・・。 アメーバとかプララのブログには簡単に侵入できるのに?

 去年新しくまたメールを作ったからかな・・・・・。

 専門家が来てやったのだけれど・・・・・。

 このメールどこからも来ないし、横文字を打つのが苦手 な私はまだメールを送ったこともない・・・・・。

 専ら葉書か手紙だ・・・・・。

 息子にメールどこからも来ない、、、と電話すると 

? 「カァが誰にもメールを教えてないからさ・・・・・」 とおっしゃる・・・・・

 アッハハハハ と思わず笑ったが 

? メカに弱い私はともかくとしてブログに メールアドレスが載っているしイ・・・・?

今じゃ毎日70人 位の人が見てくださっているのだから・・・・・。

ああそうそう川越の昭南さんの友達も一昨年メール 

を下さったというが届いていない・・・・・・。

 まあいいか、わたしゃブログができればそれでいいのさ ナンテネ。


 何やらなまめかしい 菖蒲が咲いた 
 


夢の話しですが 夢はそれに向かって努力しなければ達成できないし、

夢の無い人生はむなしい・・・・・。


 私の経験から夢の無い少年の眼はうつろだ。

 リビングストーン 

 

 夢を持ち努力している人間はいつかはそれを 手に入れることができる。

 毛利さんだって宇宙に行ったし、

 鈴木教授だって ノーベル賞をとったではないか・・・・・。 

 ガザリア 


 私の学生時代の友達も、将来はノーベル賞をとる・・・・と 

 豪語していたが、大学院時代からの研究が40数年後に実を 結び、

 とうとう世界的な発見をした・・・。 

 数年前のことである。

 今も特別待遇で某大学の教授として 研究をしておられるそうである。

 夢のノーベル賞の一番近くにいるのが彼だろう・・・・。

 夢を持つということはよりよく生きることにつながる。

 時代は変わっても、人間夢なくしては生きれない。

 たとえ途中で挫折してもいい・・・また新しい夢に 向かって進めばいいのサ・・・・。

 人生に無駄なんてない 偶然も無い 

 その人間が努力したぶん自分に戻って来るのだ。 

 ルピナス 
 


 Dさんの人生も若いのにすごーい 

 甲子園で失敗したのも、

 中学の時ボンタンはいて  イキがっていたのも

、高校の時ヤンチャだったのも 

 全て今の自分に必要だったし、

 豊かな人間をつくり  あげる原動力になったのだと思う。 

 人間にはパワーが必要だ・・・・。 

 パワーなくして夢も希望もない。

  

 ピンク、赤、白のツツジ
 

 何かだんだんエスカレートしてきた見たい・・・。 

 ついでだからもう少し言わせて貰う。 

 「私は貧乏だから大学に行けなかった・・・・」  という人がよくいる。  

 やる気さえあれば昼働いて、夜学校に行く道だってある。

 昭南さんなんて高校から自分で稼いで大学まで苦学して  出たのだ・・・・。 

 10代の彼が片道キップを持ち蒲団をチッキで送り、住む場所  も決めずに

 伊達から上京して行った話しは何度聞いても胸が  詰まる・・・・。 


 「雪のふる街」に書かれていますが・・・・。 

 彼には強い夢があったから、かんなん辛苦も乗り越えられた  のだと思う・・・・・・。 

 

 若者に夢と希望を持たせる責任は大人にある。 


 どんな偉い先生よりDさんは偉い・・・・。 

 私は現役を退いたので、そういう役目をDさんに  バトンタッチします・・・。

 


 魯迅の「故郷」の最後の文章  

 中学3年の教科書に載っていたと思うけれど 

 「思うに、希望とは道のようなものだ・・・・歩く人が  

 多くなればそれは道になる」 


 その通りだと思う・・・・・。


 そうそう夢を無くしたらそれは老いることだと

 有名なかたがおっしゃっていましたね・・・・・。


 私はいつまでも夢を追い続けていたい・・・・。

 
 

 今日のララ 「おお久し振りのイビザのバックジャン・・・・クンクン」  
 

 ララは子猫の時私の大切なイビザのバックに
 シッコをしていたのであります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする