貴重なめじかを釣り上げる・・・というタイトルにびっくりされたことと思います。
フッフ
私どもではございません
ご近所さんのYさんでございます。
昨日の夕方
持ってきて下さった。
この魚は初耳・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
も聞いたことはあるけれど
見るのは初めてだと驚いていた。
今年は何故かこの貴重な鮭が釣れ出したとのこと。
既に釣り上げる時に卵が漏れたみたいで
れっきとした雌
いやいや
こんな貴重な鮭をありがとうございます。
Yさんとめじかに感謝して
早速バター焼きで頂きました。
焼くとチチチチと縮んだのにはびっくり
身は普通の鮭とは違いやわらかくて
ほわーっとして食べやすく
とっても美味しゅうございました。
久しぶりにワインも登場
私がネットで調べている間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
が捌いてしまった・・・
残念お姿を写せなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7e/9128b681b3d054a7e880238631dad4a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/13/9baa273d9af2d0e575c6f2200d4172a8.jpg)
ネットより
【目近(メジカ)】
北海道の川に上らず、宗谷岬をまわって本州(新潟など)の川に
上る鮭で、回遊途中に北海道で漁獲されたものをメジカと呼ぶ。
厳しい遡上の準備期間中のシロザケ。この為、餌をよく食べ、栄養
をたくわえ、身が美味しい。脂ものっている。
目が口に近い為、目近と呼ばれる。
非常に希少価値があり、数千本に1本の確立でしか漁獲されないと
言われている。
★1,000尾に1尾!
銀色に輝くオホーツクの『めじか』
1,000尾に1尾しか獲れない、オホーツクの『めじか』は、幻の鮭とも呼ばれる若鮭です。
晩秋、オホーツクの沖合を通って、最北端の宗谷岬の沖合いを抜けて、 日本海の河川へと向かう鮭のうち、魚体が若く、顔つきが穏やかで、脂のりバツグンの鮭は、 目と目の間隔が近いことから『めじか』と呼ばれます。
魚体は輝くばかりの銀色で、網に入ると、一目で他の鮭と区別がつきます。
★デパートなどでは、なんと1本1~2万円も!
漁獲量が僅少の『めじか』は、そのほとんどが本州方面のデパートなどで、 1本1~2万円程度の価格で、贈答用として流通するため、産地の北海道でも、 店頭に出回ることは、ほとんどありません。