伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

ゆきちゃん急接近

2018-11-20 20:01:54 | 二代目キキ
 一か月ぶりの札幌

 ゆきちゃんに会うのも楽しみの一つ。

 さすがに今回は憶えてくれた

 一日目の夜

 おかしゃんはいつもどこさ行っているのニァー

 

 二階のお姉ちゃんが気になるニァー

 


 二日目の夜

 ぼくお食事だからおどかさないでニァー


 ゆきちゃんの得意のボーズ

 


 オットアイのゆきちゃん・・・

 


 三日目の夜

 ストーブの横で30分位寝ていたが

 落ち着かないのか

 すぐ自分の住みかである台所の隅に隠れてしまった。

 


 急接近

 意外と早く慣れたようである・・・。

 でも

 触れるようになるのはいつのことか

 気長に待つのみ。
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ダッタン蕎麦

2018-11-20 19:21:12 | グルメ
 札幌に行くと必ず寄る

 宮の沢地下鉄駅にあるエゾッコの石狩ラーメンとダッタン蕎麦

 今回も行ってきた。

 ダッタン蕎麦のある「山乃屋」

 今回はニシン蕎麦をいただく

 



 
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あれから数十年…ボーリング

2018-11-20 01:08:56 | 札幌行
札幌二日目の17日土曜日

娘の中学時代以来のボーリング

  
  行ってきました。

  二人で 琴似のサンコーボウル

  あの頃のまま、同じ場所にあった。

  カラオケもあった。








  4Gameもやり

  92点とり ストライクもあり楽しめた。


  伊達に帰り

  に92点もとり嬉しかったワ

  と自慢したら

  アッハハハハ ボクは130点か150点だったよ・・・

  と笑われた。

  
  数10年ぶりのボーリングなんだから

  いいっしょ・・・

  では、今度一緒にやってみよう

  と

  言ってもボーリング場は室蘭に行かなければ

  ないし・・・。

      








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ジャコシカ84

2018-11-20 00:07:49 | ジャコシカ・・・小説
5歳上で大学病院の研修医をやる兄は、高志にとってこの世で最も頭の上がらない人間の一人だ。

 子供の頃から両親よりも苦手で、両親よりも何かと指図する。

 3歳上の姉の澄子は逆に、弟には無関心だ。

 その一方で母親とはうまが合うのか親密だ。

 彼女が高校、大学と進むにつれ、二人の関係は一層強固になっていく。

 気が付いたら彼女は、自分の前から姿を消していた。母は姉が結婚してからは、薬剤師の仕事に

精を出し始めた。

 その上持ち前のバイタリテイで、いろいろの奉仕活動に手を出している。

 勤務医の父は、いつ家にいるのかさえ分からない。

 この家では昔から皆が忙しい。

 高志もそんな風に見えるようにやってきた。

 特に大学生活も3年になると、何かと忙しくなるのだと、周りには思わせていた。

 ところが例によって、兄の眼だけはごまかせない。

 「まあまあだよ」

 「何がまあまあなんだ」

 「だから大学生活を普通にやっているということだよ」

 「つまり講義にはちゃんと出席して、単位もきちっと取っているということか」

 「そうだよ」

 高志は机の上に乱雑に積み上げた、法律の専門書をちらりと見て言った。

 智弘はそんな弟の様子を見て冷やかに言った。

 「お前にそんな物が必要なのか。3年になってもまともに教授の顔を見たこともないだろう。
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