伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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上元芳男先生

2020-10-15 19:46:37 | 合唱

私が初めて札幌の中学校に勤務した時の校長先生。

音楽だけでなく

人間的にも素晴らしい先生だった。

カテゴリー・・・合唱でも紹介しています。

この記事が時々アツプされるので

故上元芳男先生のことをネットで調べてみました。

有名なかたなのに意外と情報が少なく残念です。

校長先生を退職されてから

大学の講師をしながら

道新にエッセイを連載されていました。

保管しておけば良かったと今更ながら

残念・・・。

 

 

ネットより

 

上元 芳男 (かみもと よしお)

道内各地に合唱団を設立、合唱指揮者としても活躍した。生涯を合唱の普及に捧げたことでも知られる。1950年には北海道合唱連盟を創設し初代理事長となった。22歳から始めた道内各地の小中高校、専門学校の校歌作曲は、トータルで100曲以上になる。

1975年に上元芳男と3名の発起人(鈴木、小山、加我)により男声合唱団の札幌メールクヮイアが結成された。

生前、自然や人から受けた鮮烈な思い出が残る地域を取り上げて、北海道を表現したいと語っていた。その上元が、晩年肝臓がんと闘いながら作曲・作詞して完成させた三部作が「北の譚詩曲(バラード)」で、「オホーツク」、「積丹」、「えりも」の3部で構成されている。北海道三海(オホーツク海、日本海(積丹半島)、太平洋(日高・襟裳岬)の風土を題材としている。

コメント
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