先日長生大学の文集の校正が終わったが
まず
皆さんの文章をさーっと読む・・・
読む楽しさを味わい
二回目は丹念に
R子さんのエッセイには感動
ご両親存命中の飼い犬ちゃんたちとの交流
切ない・・・
みんなストリートドック
保護したラッキーちゃんをお父さんと無言で
シャンプー・・・言葉がないだけに光景が浮かび
胸が詰まった。
カラスにいじめられていたサクラちゃんを保護して
家に入れた時お父さんの顔をぺろぺろとなめった時の
お父さんの心情・・・いとおしさが伝わってくる。
本当に家族の一員だったワンちゃんたち
今はご両親とお花畑で遊んでいることでしょう。
とっても美しい時間を私も共有して
心が和んた。
こういう素敵な時間もいつかは過去になるんだ・・・
という無常観
だからこそ
今後悔しないようにしっかり生きなければ・・・
一層人には優しく接しなければ・・・と教えられたエッセイだった。
そして
R子さんの文章はテスト問題の設問に適していると思ったりした。
四回ぐらい読んだ。
Nさんのエッセイには驚いた
薬を貰いに行っただけなのにいきなりPCR検査をされた・・・
そんなに簡単にしてくれるものなのネ
でも陰性で良かったよかった。
元校長先生のN先生のエッセイ
道新のにれ常連のMさんのエッセイも柔らかく
読みやすくほっとした。
我が編集委員のYさんの紀行文もいつもながら楽しませてくれた。
そして
私が打ったIさんのコロナに関したエッセイも読みごたえがあった。
今年度はコロナ禍で数回しか学習が無かったが
こうして文集ができたことはとっても貴重だったと思う。
特に編集委員のYさんTさんそれに主事最後までご苦労様です。
室蘭民報のかたが取材に見えた時
文集のことも宣伝したのですが
取り上げてくれると嬉しいニァー・・・。
二月の完成が待ち遠しいです。
勿論私めも
学生時代のアルバイト・・・リライトを書きましたんよ。