伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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救急病院へ

2022-05-04 19:18:44 | 健康

一昨日大きな鉢を外に出そうと

が外で私から鉢を受け取った途端

バランスを失い尻もちをつきひっくり返った

大事に至らなかったが

右腕が痛いという

娘のメガネが壊れたので二人でイオンへ

その間は電動自転車で出かけようとして

またまた手元が狂い転倒右腕を痛める

今度はかなりのダメージ

でも

自転車を押して往復二時間も歩いたとのこと

そのうち腕の痛みも治ると思っていたらしい

私たちがかえっても家にいないので心配していたら

8時近くになり帰ってきた。

自分を過信しすぎる

全ての機能が衰えているのに無謀

寝巻に着替えるのに一苦労

二人して悪戦苦闘・・・あぁぁ。

多分肩の損傷だと思うが

今はゴールデンウィークで病院はお休み

でも

本人は頑として病院へは行かないという。

またまた頑固炸裂

右手が痛くて動かせず夕食も左手でそれもスプーンで・・・。

本人は明日になると良くなるだろう・・・と楽観的だが

私はますます悪くなるだろうと予想。

もう

釣りどころの騒ぎではない。

おおごとにならなければ良いが・・・。

ネットで調べる
 
多分これではないかとおもう。

肩腱板断裂(いわゆる肩のスジが切れた状態)

 

肩腱板断裂は転倒して手をついたり、肩を強打したときに多く発生しますが、50才から60才代では自然に腱板が切れて肩が痛み出す場合があります。
腱板とは肩の関節を安定させる働きをもった4つ筋肉の総称です。
この筋肉の一部は肩関節の骨と骨の間にはさまれた所を通っていますので、使い過ぎによってすり切れることがあります。また老化によっても腱が弱くなり切れやすくなります。ですからケガなどのはっきりした原因がない場合でも、日常生活の中で腱板断裂がおこることがあります。

寝返りができず一人で服が着れない日が二日続き

とうとう今日

悲鳴を上げ救急病院へ行くという

朝伊達市で唯一の救急病院へ

予想通り整形外科医がいないので処置ができない。

でも

今回は受付の事務の方が室蘭の病院に電話をかけて予約を

とってくださった。

 

師長さんに専門医に診ていただいたほうが・・・と言われ

納得。

すぐまた室蘭の日鋼記念病院の救急外来へ

タクシーで移動・・・。

かなり待たされたが

整形外科のドクターに診ていただき一安心

痛い筈、鎖骨の首側が骨折していた。

複雑骨折でなかったので

週一度の通院ですみそう・・・良かったわぁー

帰りはバスで・・・

本人は相当辛そう。

雨降って地固まる・・・になればいい。

 

 

 

コメント
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