伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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大手門の20年・・・楽書きの会

2022-05-21 22:57:33 | エツセィ

5月から楽書きの会の同人になった。

早速今日の室蘭民報に私のエッセイが掲載された。

また忙中閑に大手門の20年・・・を取り上げて下さり

南部先生のことが詳しく載っていてとっても嬉しい・・・。

忙中閑より

「大手門」の20年

 土曜の文化欄に連載している随筆「大手門」は、2002年5月10日に第一回が掲載され、

今年で20年を迎えたロングラン企画だ。

 当初は、胆振西部のページでスタート。伊達市の教育長を務めた個佐藤一雄氏が、同市の

生涯教育活動である長生大学のメンバーを誘い、楽書きの会を結成。以来、同人が入れ替わ

りがらも10数人が交代で執筆している。

 原稿を依頼した際には「地域のご意見番として先輩世代から、現役世代へのメッセージを」

との構想を伝えた。が、連載が始まると、戦時中や戦後の体験、現役時代の教訓や失敗談、教

育談や時事談など、多彩な人生観や感性が花咲く企画となった。

 二代目主宰の南部忠夫さんは、脳梗塞で倒れた妻の自宅介護をテーマに執筆。今年4月16日掲

載の「20年目」は介護の期間だ。図らずも連載が介護記録ともなり、その時々の心情が読み取れ

るから感動的だ。

 17年12月までの作品は、二巻の本にまとめ大手門出版会として出版。道の駅だて歴史の杜の観光

物産館で販売している。売り上げは三巻目の印刷に充てる計画だ。

 きょうの6面には、新加入の佐藤シズ子さんが登場。企画の寿命はさらに伸び、、今後も多彩な人

生や心情が披露されるのが楽しみだ。

 

 早速今日道の駅に行き大手門二冊を購入した。

 

 

 

 

 

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