伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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歯科通院と路線バスでのこと・・・

2022-12-06 23:13:22 | 健康

今日は昨年の二月に前歯の補修?

をしたところが欠けたので予約していた日。

バス停で

待っていたがあれれれれ

バスが猛スピードで通り過ぎた

赤いダウンコートを着ていて幸い

バスが急ブレーキで停まったので少し走った。

何で・・・と不満だったが我慢。

またまたそのバスは市役所前で時間合わせで

数分停まっていた。

杖をついた老女がよたよたと乗ってきた。

介助しようと思っていたら

ドライバーに

ろれつの回らない声で

・・・に行きますか?

このバスは室蘭行きなのでそこは通りません

そのバスは5分前に行きました

後二時間は待たないと来ませんよ・・・。

ドライバーは優しく応えていた。

老女は何か言いながらバスを降りた。

ひょっとしたら彼女の乗るバスは早く出発したのではないか?

帰りにバス停にいた女性と話をしたが

彼女も最近バスの来るのが早くて慌てたと話をしておられた。

歯医者には時間通り到着

そこで保険証と診察券をわすれたのに気がついたが

次回で良いと言われたので嬉しかった。

家に帰っても老女の姿が目に浮かぶ

家族はおられないのか

一人での外出は無理・・・

高齢化の時代

もっともっと老人福祉が充実して欲しいと

強く思った一日だった。

 

 

 

コメント
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