伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

ゆきちゃんさようなら、そしてありがとう

2024-11-17 23:40:50 | 二代目キキ

早朝5時20分

電話が鳴った

あぁとうとうゆきちゃんダメだったのだ

と携帯を見るとやはり娘からだった。

ゆきちゃん5時20分逝きました・・・12時までは

息をしていたのを確認できたというが・・・。

そうか

やっぱりダメだったのだ

8月15日から殆ど食べられなく

一進一退だったが

思えば

ゆきちゃんよく頑張りました。

眼を閉じ眠るように亡くなったということ

それも自分のベットで・・・。

ララもトトも眼を開けたまま見守られて亡くなったせいか

 

独り静かに逝ったゆきちゃんがかわいそうで

切ない。

元多頭飼いのボスだったらしく

暴れん坊で声の出なかったゆきちゃんらしい

最期だった。

縁あって譲渡・・・6年娘と暮らしたが

触ることもできなかったニャンコ

11年の生涯だった。

今までありがとうそしてさょうなら

無事虹の橋を渡ることができたかな・・・。

娘からのメール

ゆきちゃんが死んで悲しい寂しい

ゆきちゃんと居て毎日が楽しかった。

寝て死んで安らかな死に方だったが

1人に慣れるまで時間がかかりそう・・・。

悲しいけれど安らかな死に方だったのが唯一の

救いです。

 

きっとゆきちゃんは娘に感謝していると思う

小さな柵の中で一生を終えるよりも大きな家で

自由に歩き回り

最期を迎えたほうが幸せだったと思いたい。

ゆきちゃんさょうならありがとうね。

 

娘のダメージが心配

法事がなかったなら

今日札幌に行っていた筈

ゆきちゃんは私を待っていたのかもしれない

それに娘の休みの日曜日に逝った・・・。

これも

偶然か

ゆきちゃんが

家猫になった日のブログ

一目ぼれ・・・猫の譲渡会

2018-07-31 23:47:03 | 二代目キキ
 28日に札幌に行き今日の夜帰ってきた。

 札幌は暑かった。今日は32度

 29日白石区の猫シェルターに行き

 猫の譲渡をしていただいた。

 

 


 娘がキキにそっくりと譲渡していただいたニャンコ

 眼がオット、アイ

 


 数万円を払いちょこっと寄付をして手続きをして

 さて

 キャリーバッグにスタッフの方が入れようとしたらスルリと逃げて


 高い窓の隙間から外に出ようとして逃げ回りそれから大変だった

 何人かのスタッフの方がかまれたりして腕に傷を負った。


 

 スタッフのかたに「こんな暴れ猫ですが良いですか」と言われたが

 娘は

 頑張ると返事

 私も不安があったがもう手続きしたし

 これも縁と承諾。

 


 バックの中では動きまわっていたが「ゆき」と呼ばれていたニャンコは

 地下鉄の中でも鳴き声一つ発しなかった。


 多頭飼いのニャンコで保護されてから半年

 大食いとのこと

 でも

 まだ抱っこは無理とのこと・・・

 馴れるのに一年位かかるかも知れない・・・と言われた。

 無事我が家に到着

 しばらくこの狭い所に隠れ

 震えていた。

 


 神経質で臆病なニャンコのようデス。

 早く馴れてくれるといいにゃー

 前途多難の予感

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする