伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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90歳の姉と二人になりました

2024-11-18 23:11:39 | 家族

昨日はすぐ上の兄の一周忌で室蘭へ

6人きょうだいが

昨年から姉と2人になった。

私は兄4人姉1人の末っ子

姉とは10歳近く歳が離れている。

法事の後は姉の家で3時間おしゃへ゛り

姉は今年90歳一人暮らしであるが

近くに姪が住んでいるので安心である。

会話は健康に始まり家の始末、家族の話

最後はお墓・・・なんか侘しい。

今年からデーサービスに通っているという

本人はどこも悪くなく介護認定もないが

お風呂が入り辛く高齢の一人暮らしと言うことで許可されたらしい

まず行くとすぐに皆で手をつないで大きなお風呂に行くそうである。

その手つなぎに笑った

私は1人でも歩けるのに・・・と姉は笑っていたが

なんか微笑ましい

そのお風呂が終わるとブザーを押す決まりになっているのだが

押さないでスタスタ歩いていると介護士さんがが飛んできた・・・とこれまた爆笑。

姉ちゃん決まりは守らなければネ、迷惑をかけるから・・・。

いくつになっても元気いっぱいの姉である。

人生100年時代

このまま健康で長生きしてほしい

70代で亡くなった兄たち3人の分も生きなければネ。

長男と次兄は72歳で旅立った・・・。

ちなみに

姉はきょうだいで一番頭が良く運動神経抜群

樺太の小学時代は毎年優等生だったらしい・・・

これ、母の自慢。

樺太から引き揚げて3年の空白があったのに中学校では

級長をしていた。

いつまでも元気でいて欲しい・・・私の目標である。

昔はダンスとカラオケもしていた

カラオケは現役で私よりも上手い。

昼食は寿司だったので夕食は姪と息子のTと4人で焼き肉金太郎

 

 

小学三年の私と姉と亡き母

若かりし頃の姉

 

コメント
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