伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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旅立つ君へ一首

2015-03-27 14:21:57 | 俳句 短歌
 いよいよ姪の次男君の旅立ちの日が


    近づいた・・・・・。



  庭の手入れをしていて



  親の気持ちに思いをはせていたら


  ふと歌が浮かんだ。




 ・鉄の街 イタンキ浜よ


    あなたたちが育みし子は


     今日(いま)旅立ちぬ




     もう一首



  ・鉄の街 イタンキ浜で育ちし子



       大きく成長いま船出する










   親の気持ちを思うと



     万感な思いがこみあげ

 

     自然と眼がしらが熱くなった・・・。



  昭南さんに出来上がった和歌を


     どう・・・ジーンとこない?


と 見せると




     良いんでナイカイ・・・・と言ったけれど


     ジーンとしない・・・だって



     フン・・・・


     まぁいいけどネ





     なんでこんなに胸が熱くなるのか考えたら


       赤ん坊の時一度だけ見たMと同じ歳だったことに

       気がついた・・・・感無量。





    庭のクロッカスの花も咲いた



  





  



  そうニャノ


    お兄ちゃんいよいよ四月から

    北大生にゃのね・・・・


       いいにぁ頑張れニァー・・・・・。


  


  



   


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