私の昔からの愛唱歌・・・心の歌
舟木一夫の絶唱である。
と再会した時
池袋のカラオケでこれを唄ったところ
大うけ
舟木一夫より上手い・・・だって
人の好き好きですけれどね。
てな訳で
昔から好きな歌なのだけれど
カラオケで唄っても点数が80点
もいかずシュン
ところが
最近90点以上出たのでびっくり
より 精密になり表現力も加味されるようになったからかしら・・・?
点数云々よりも好きでよく口ずさんでいた。
から来年の学芸発表会にはこれを唄ってとリクエストされた
さて
どうしたもんか
思案ナメクジ・・・?
随分と映画化などされたみたいである。
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絶唱
1 愛(いと)おしい 山鳩は 2 結ばれて 引き裂かれ 3 山番の 山小舎に ムムムムムム…… |
《蛇足》 昭和41年(1966)公開の日活映画『絶唱』(西河克己監督)の主題歌。
原作は鳥取県出身の作家・大江賢次の同名の小説。主演は舟木一夫と和泉雅子で、主題歌ともどもヒットしました。粗筋は次のとおり。
山陰一の山林地主園田家の1人息子・順吉(舟木一夫)は、山番の娘・小雪(和泉雅子)と愛しあうようになる。順吉の父・惣兵衛は、順吉を町の実業家の令嬢と結婚させるため、小雪を他国へ追いやってしまう。
順吉はそのあとを追い、宍道湖(しんじこ)のほとりに部屋を借りて所帯をもつ。順吉が勘当されたため、2人は肉体労働で生活費を稼がなければならなかったが、幸せだった。
だが、それも束の間、順吉に赤紙(召集令状)が来たため、2人は別れなければならなくなった。順吉の壮行会の日、2人は毎日決めた時間にそれぞれが木挽き唄を歌おうと約束した。惣兵衛は、順吉の仲間の1人に因果を含めて、「自分が無事帰還したときには、小雪と別れるつもりだ」という手紙が来たと、小雪に嘘を伝えさせた。その悲しみと毎日の過酷な労働のために、小雪は病魔に侵されて倒れてしまう。
小雪の両親は、雇い主に遠慮して、娘に会わないでいた。しかし、惣兵衛が急死したため、急いで小雪のもとに駆けつけたが、そのときはすでに遅く、小雪は「あの人の足音が聞える……ああ、山へ帰りたい……」とつぶやいて死んでしまった。順吉が復員してきたのは、ちょうどその日だった。順吉は慟哭し、葬る前にせめて山に帰って結婚式をしてやりたいと、小雪を抱いて帰った。
村人たちは、2人を嫁入り唄で迎え、式が終わると、順吉は小雪を抱いたまま、木挽き唄を歌うのだった……。木挽き唄
ハー 吉野吉野と
たずねてくればヨ