伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

絶たれた有名校進学の道

2020-02-12 07:08:16 | 教え子・学校

昨日の室蘭民報の記事を読み

おったまげた。

 

アイヌは受験させない。

1983年札幌市内の市立中学校の進路指導室で

進路指導の教員が放った一言を今博明さん(51歳)は

忘れない。

 

そんなバカなことが・・・

私もその頃札幌で中学校の教員をしていた。

そんな話は聞いたこともないし

あり得ない・・・と憤慨した。

よっぽど質(たち)の悪い教員だ・・・。

個人的な発言だろう・・・。

と言ったが許せない

人権侵害だし

大いに怒るべきだ

その時

担任は何をしていたのか

理解に苦しむ。

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思いがけず・・・・ | トップ | サクラマスのムニエルと田舎... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
百人中百人があきれる! (うさぎ追い氏)
2020-02-12 10:55:35
明治時代じゃあるまいし!
事が起きた年を何度も見直してしまいました。
それに、教師に「受験させない」という強い権限があるとも思えません。せいぜい、「ここは危ないからこっちにしといたら」というお勧め程度でしょうが。

それで…画像2枚目は、このシリーズ記事の「2」をのせたおつもりではないでしょうか? ちょっと気になりました。
返信する
Unknown (kikilala_nyanko)
2020-02-13 01:45:36
-ホント不思議な話ですネ
昔と違って虚偽の報道はしないと思いまずが・・・。
すいません
画像は同じものです。
何故二枚のるのか分かりません。
返信する
Unknown (ゆり)
2020-02-13 21:22:13
札幌在住です。

差別はカネになるんです。

アイヌ人差別、聞いたことありません。
優遇なら聞いたことあります。

この記事を疑ってみてはいかがでしょうか。
差別された、といかにも被害者づらしてるこの人間を。

元道議会議員の小野寺まさる氏のツイッターやYouTubeで、アイヌ利権の実態が明らかになっています。自称アイヌ人に北海道が食い尽くされないように。
返信する
Unknown (kikilala_nyanko)
2020-02-14 04:16:52
ゆりさんコメントありがとうございます
早速調べてみました。

ネットからの抜粋です。
安心しました。

あり得ない話だと思います。こんな話を聞いたことなど有りません。因みに私の高校も十勝では進学校でしたが、アイヌの生徒が何人もいましたよ?この方が話されている数年前の同じ北海道での話です。


小野寺まさるさんが追加


有料記事で途中までしか読めないのですが
このような事が実際にあったのでしょうか



私アイヌの血を受け継いでますが大学には推薦で入らせてもらいましたよ

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

教え子・学校」カテゴリの最新記事