伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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短歌を詠む

2015-12-09 07:56:25 | 俳句 短歌
 伊達に移住してすぐ植えた


     しだれ桜の記念樹


     私が苗木を買ってきた・・・


     は成長が速いし枝払いするのが大変だ


     と困惑していた


     毎年枝を惜しみなくバツサバッサ切られていたが


     10年も経つとけっこうな太さになり


     春には満開になり楽しませてくれた。


    
    そこで一首



    ・葉を落とし幹現したる桜木に


        早すぎ去り日10年を見る



      結句の見るを知るにするかどうか


      二人で悩んだが?



結局 見るで決着






     

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