伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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にれ31号

2013-12-27 14:45:12 | 教え子・学校
 ありましたありました

 朝一で二階に上がり

 20数年前の札幌市立中学校文化連盟の

 文集「にれ」を調べていたら

 31号にOさんの感想文が掲載されていました。



 この文集には私も編集委員として携わって

 いたことがあったので感慨深いものがある・・・。



 Oさん 一年の時の感想文で

 羅生門をとりあげていた。



 あらためて読み返して

 本当にすごかったんだと思った。

 一年でこんな感想文が書けるなんて・・・

 担任していなかったのに

 名前に記憶があったのはこの感想文の

 せいだろう・・・。




 

 「それにしても、この様な人間模様を生みだした作者の

 心も、寂しいものであったと思う。」

 と結んでいる恐るべし12歳である。



 昭南さんに

 12歳でこんなに書けるなんてすごいよネ

 というと

 「ボクはその頃はトジョツコ フナッコを

 追いかけていた・・・」

 だって

 アッハハハハ

 幼稚。






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