朝鮮(北)は、11月21日22:42に平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海(ソヘ)衛星発射場からロケット「千里馬1」に偵察衛星「万里鏡1」を搭載して打ち上げ、ロケットは正常に飛行し、およそ12分後に衛星を軌道に正確に進入させたと発表しました。
これが事実なら日本が打上げ成功か不明と言っているのは問題です。ロケットや人工衛星を追跡できていないことを示しています。観測能力がなさすぎです。
わかっているのに意図的にうそをついている感じがします。成功したと言いたくない感情が見え見えです。これでは日本は防衛も戦争もやらない方がいいと思います。宇宙自衛隊のようなものを創設するという案が出ていますが、国民に対する事実情報伝達が不正確では日本の防衛・戦争は国民にとって危険なものになります。
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