国連総会はロシアのウクライナ侵攻を不法としています。次はどうやってロシアの不法をやめさせるかが国連の課題です。
国連司法を強化する方策を真剣に考えるべきです。世界の国々・人々がばらばらでロシアを制裁するのではなく、方策をまとめてみんな一斉に行うことが大切です。
第三次世界大戦、あるいは核戦争になることを避けながら、プーチンロシア大統領の戦争犯罪を明確にすることがだいじです。ロシアの人々にとって自国の大統領や自国の不法を知ることは嫌なことだと思いますが、真実を知ることがだいじです。
今回のロシアのウクライナ侵攻を研究し、世界が同調できる、戦争で国土を拡大する国やその国の最高責人者・幹部に対する国連司法を考え出しましょう。
世界は、1. 侵攻国に対し侵攻支援をしない、2. 世界が損害を被っても 侵攻国に対する経済交流を一時とめる。3. 国連は、世界有志国の協力を受けて平和維持軍を設け、被侵攻国に対して防衛支援を行い、国境をもとに戻す、4. 世界は被侵攻国に対して経済・生活・難民支援を行う、5. 被侵攻国に対して復興支援を行う、6. 国連司法は侵攻国の最高責任者・幹部・軍の最高責任者・幹部に逮捕状を出し、世界は逮捕に協力する。侵攻国の警察にも逮捕の協力を求める。7. 各国警察は国連司法に協力する。8. 国連安保理常任理事国制度は廃止する。当面国連は総会決議を優先する。
国は行政区、戦争は犯罪です。国土拡大に使用する戦力の保持は犯罪です。厳しい戦闘が予測されるが、国連平和維持軍の活動範囲に被侵攻国の国土回復を含めてもいいのではないでしょうか。国連司法の範疇に入ると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます