大会社、大資本家が、日本のこと、日本人のことを考えず、自分の収益を重視するようになっています。その結果、日本人の生産性は低下する一方で、貧困化が顕著です。大会社、大資本家から政治献金を受けている自民党は、日本人ための政治に力を入れません。日本人に対しては増税したい、大会社、大資本家のためには自衛隊を強くして、彼らの世界での活動を守りたいと言っています。
ロシアのウクライナ戦争や、イスラエルのパレスチナ戦争は、正義ではなく、大会社や大資本家の利権の保護を重視しています。自民党の不法は目にあまります。自分の犯罪を認めて潔く政治家を辞めるなどとは決して考えません。国会議員の職に執着して、のらりくらりしています。政治が改善される訳がありません。
こんな状況下で、日本人がやるべきことは、自分の事業・仕事に投資することだと思います。国や他人の事業・仕事に投資することではありません。岸田内閣の笛に踊って国債や株式や投資信託を買うのは危険です。大損する恐れが大きいと思います。増税に応じることではありません。減税です。減税しない自民党を捨てるべきです。
防衛力・アメリカとの同盟強化は、大会社、大資本家のためになっても日本人のためにはなりません。
人々が生きるに役立つもの・サービスを事業・仕事とし、無理無駄を排除し、小さく始めて大きく育てる忍耐が必要と思います。枝葉産業ではなく、根幹産業に目を向けるべきです。
国、大会社、大資本家にくっついて事業・仕事の展開をはかることは危険ではないでしょうか。防衛力・アメリカとの同盟に守られている事業・仕事は何が起こるかわかりません。これらに投資することは博打に等しいと思います。
自分が確信する事業・仕事に投資するのが一番安心です。事業・仕事の知識度はあまり気にしてはいけないと思います。AIを使うものでなくてはならないということはありません。生活必需品販売店だって、水田農業だって、林業だっていいと思います。要は、人々が生きるのに役立つ事業・仕事を、無理無駄を排除して信用を高めることではないでしょうか。
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