関西うつ自助会。大阪、京都、兵庫、家族会

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兵庫開催での補足。

2024年07月31日 | Weblog
兵庫担当です。先日の兵庫開催にてセロトニン等様々な名称と具体的な効能についての補足です。
※個人の感覚と、簡単な言葉の表現となりますので誤解あるかと思います、鵜呑みにせず、本当なのかをご自身で調べる亊も推奨します。

ドーパミン
幸せになる行動(運動、音楽、睡眠)、飲食だとスパイス等刺激物

アドレナリン
高揚感、運動、音楽、匂い、主に五感が強く感じた時、危機感を抱いたとき等
※出続けると幻覚、うつ等。

アセチルコリン
運動、行動時に。増えすぎると胃腸が活発になりすぎる。
※運動時、脳内のドーパミン作用が弱い状態ではアセチルコリンの作用が強くなる。 アセチルコリンの働きを抑える作用を抗コリン作用という。

セロトニン
食事、日光、主にコミュニケーションで分泌。
※少ないと暴力性、うつ

オキシトシン
脳の発達時に出る。抗ストレス、食事の抑制等。愛情にかかわる、特に小児時に適切な愛情が必要。

トリプトファン
不眠、記憶、集中。飲食時に。
※接種過料は吐き気、頭痛、気力減退

コルチゾール
脂肪分解、免疫抑制 日光、飲食で接種。
※過剰だと血糖値や血圧障害、ストレス

これらをバランスよく整えると認識は高まり、病的予防にもつながります。
よく出るニューロンとシナプスは脳内の入出力機能です。変化(可塑性)で強化、退化が可能。意図的には難しい。
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