今日は敬老の日。高齢者は65歳以上とされていて65~74歳が前期高齢者で75歳以上が後期高齢者と定義されている。国民健康保険は74歳までは一定の家長つまり夫婦の夫が妻の分まで支払うが、75歳を迎えると妻は自分が夫と離れて支払うようになっている。日本は人口に占める高齢化率が世界段トツで人口減少が将来に起こることがはっきりとしているが、あの高度経済成長を成し遂げた団塊世代が子供は二人の世相を守りほとんどがそれを標準としてきた。だから3人目をつくると異端視されていたのも事実である。最近になってこの人口減少が問題視され始め産めよ増やせよの時代に変わってきているようだが、今度はその子供を増やそうにも環境がそうさせない状況になり子供はどんどん減っている。全国各地の小学校中学校の統廃合が起こり使われなくなった学校が現在も増加している。
昔の唱歌に”村の渡しの船頭さんは 今年60のおじいさん 年をとってもお船を漕ぐ時は 元気いっぱい炉が木なる それぎっちらぎっちらぎっちらこ” という歌があった。私たち団塊世代(私は戦中生まれだが)が20歳のころは確かに60歳と聞けば”お爺さん”だった。が今は60歳は元気いっぱいばりばりの現役という感覚だ。平均寿命も男も女も80歳を超えてこれからは100歳まで生きようという時代を迎えている。ただ、寝たきりの100歳ではだめで元気よく自立のできるものつまりは健康寿命を達成しなければならない。8020は達成できそうでできるだけ健康寿命に向かって頑張りたい。
阪神タイガースで活躍しノーヒットノーランを達成するなど通算100勝を挙げたジーン・バッキーさんが14日お亡くなりになった。82歳。少し早めか。巨人戦で王貞治選手と対戦した時に内角球をめぐって乱闘となった。バッキー投手が王選手の弱点の内角球がボールと判定されて怒ったバッキー投手が抗議、それに端を発しての乱闘となった次第だ。巨人の9連覇はこれらはほんの氷山の一角ですべての試合でジャッジが巨人有利に判定されての成績なのだ。野村元監督も仰ったように9連覇するのは当然であった。
千葉県の台風被害の模様をネットで見た。風の被害が相当でかなりの家屋が吹きとばされ屋根瓦の損傷もひどい。停電が1週間も経過しようとしている現在まだ回復していない。原因は各家庭に送るための電柱が倒されているためその復旧にかなりの時間がかかると言うものだ。復旧を急ぐとかで工事を昔通りに済ませると再びの被害になりかねないので今度こそは入念に地中深く地盤をしっかりさせて電柱を立ててほしいものだ。関東ローム層という砂地や灰地の千葉県だから電柱の長さは関西電力使用もの物より長めのものを地中深く掘り下げて建てるべきだ。今日は関東地方は雨模様のようだ。こちら関西地方は真っ青な青空の快晴で日中は35度以上の猛暑日になるだろう。
昔の唱歌に”村の渡しの船頭さんは 今年60のおじいさん 年をとってもお船を漕ぐ時は 元気いっぱい炉が木なる それぎっちらぎっちらぎっちらこ” という歌があった。私たち団塊世代(私は戦中生まれだが)が20歳のころは確かに60歳と聞けば”お爺さん”だった。が今は60歳は元気いっぱいばりばりの現役という感覚だ。平均寿命も男も女も80歳を超えてこれからは100歳まで生きようという時代を迎えている。ただ、寝たきりの100歳ではだめで元気よく自立のできるものつまりは健康寿命を達成しなければならない。8020は達成できそうでできるだけ健康寿命に向かって頑張りたい。
阪神タイガースで活躍しノーヒットノーランを達成するなど通算100勝を挙げたジーン・バッキーさんが14日お亡くなりになった。82歳。少し早めか。巨人戦で王貞治選手と対戦した時に内角球をめぐって乱闘となった。バッキー投手が王選手の弱点の内角球がボールと判定されて怒ったバッキー投手が抗議、それに端を発しての乱闘となった次第だ。巨人の9連覇はこれらはほんの氷山の一角ですべての試合でジャッジが巨人有利に判定されての成績なのだ。野村元監督も仰ったように9連覇するのは当然であった。
千葉県の台風被害の模様をネットで見た。風の被害が相当でかなりの家屋が吹きとばされ屋根瓦の損傷もひどい。停電が1週間も経過しようとしている現在まだ回復していない。原因は各家庭に送るための電柱が倒されているためその復旧にかなりの時間がかかると言うものだ。復旧を急ぐとかで工事を昔通りに済ませると再びの被害になりかねないので今度こそは入念に地中深く地盤をしっかりさせて電柱を立ててほしいものだ。関東ローム層という砂地や灰地の千葉県だから電柱の長さは関西電力使用もの物より長めのものを地中深く掘り下げて建てるべきだ。今日は関東地方は雨模様のようだ。こちら関西地方は真っ青な青空の快晴で日中は35度以上の猛暑日になるだろう。