今日は9月13日の金曜日だ。外出は控えめにしよう。今日は静かにパソコンとともにいようか。夜中、雷鳴がとどろいて目が覚めた。不気味な稲妻が走りゴロゴロと鳴り響いた。季節の変わり目を知らせるものか。読書の秋の季節、とはいえネットで種々のその瞬間のニュースなどなど気になるものが多くありなかなか本には向かえない。しかしながら先にお亡くなりになった堺屋太一氏の書物を本棚から取り出して読み始めるともう止められなくなって夜の睡眠前には必ず一読する。もうすでに3冊目に入った。改めて氏の達観にうなずく思いである。
東京電力の停電が未だに回復されていない。どうした天下の東電。我、日本第一の超々大企業と自他ともに自任してきたのではなかったか。貧すれば鈍するの企業になってしまった感のある東京電力になってしまったか。福島原子力発電所の事故で面目丸つぶれのその中、今度のそう大きな強いものでない台風15号で東電の真の姿が国民の目に白日のものに晒されたといえないかである。他にもあるに違いない。千葉県ではまだ26万戸が停電である。これが憧れの首都圏かと思わざるを得ない。
今日の朝刊の川柳である。見通しの甘さ津波で実証済み 皆さんはよく東電を見通しされているのである。
東京電力の停電が未だに回復されていない。どうした天下の東電。我、日本第一の超々大企業と自他ともに自任してきたのではなかったか。貧すれば鈍するの企業になってしまった感のある東京電力になってしまったか。福島原子力発電所の事故で面目丸つぶれのその中、今度のそう大きな強いものでない台風15号で東電の真の姿が国民の目に白日のものに晒されたといえないかである。他にもあるに違いない。千葉県ではまだ26万戸が停電である。これが憧れの首都圏かと思わざるを得ない。
今日の朝刊の川柳である。見通しの甘さ津波で実証済み 皆さんはよく東電を見通しされているのである。