今日から弥生3月だ。まだまだ寒い日々が続きそうで体調維持に注意しなければいけない。2月は「逃げる」と言われるようにまさに矢の如く過ぎ去った。1月よりも短く感じられた。
政治倫理審査会がオープンの形をとって開催されたが結果は誰もが予想した通りの結末に終わりそうだ。肝心の「誰がそれを指図したか」の問いには固く口をつぐんだ岸田総理だった。そうだろう、それは口が裂けても言えないヒトであるのは誰でももう分かっているからである。長期政権を自慢にしたまた何とかミクスで景気上昇の立役者と自慢された方ではないだろうか。
景気回復感など一般庶民にはちっとも感じられないが昨今に至って働く人の給料アップが経営者から発表があり、また東証株価の記録更新などで長い長いゼロ金利政策に終止符を打たれようとしているのが先行きの明るい未来を示している。これが実際になされればパッと明るい社会みんなが働く意欲を持ち始めるに違いない。景気後退の主要因はすべてこのゼロ金利政策の結果であることが理解されるに違いない。なんとかミクスではない。
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