年賀状の当選番号の発表があり戴いた年賀状の番号を当選番号があるかどうか期待を胸に(ちょっと大袈裟かもしてませんが・・・)一枚一枚めくって見られた方も多かったはずだ。下二桁だがなかなか当たらないのである。当たりそうでなかなかのものだそうである。
そこでいつもブログでお世話になっている元会社の先輩からいただいた賀状の下二桁67が当たっていたので早速その旨のコメントを送ってみた。喜んで戴けるものと密かに心ワクワクしていた。がその通りでその返事はなんとなんと私の出した賀状の番号も同じ下二桁67で当選ありがとうの返事。こういうことが起こりえるのである。これで二人はこれからもほぼ永遠にこころの繋がりが続きそうな気配と感じた。
年賀状に代わってメールをする人が増加しているようであるが、新年の挨拶は私たち日本人が長い歴史を持って続けている年賀状がより以上に人間関係を増幅するように思う。新しい年の初めに1枚の挨拶状が来るのがどれだけ心豊かな暖まる気持ちにさせるのかである。年賀状をもらって嫌な気分になる人はいないであろうと私は思う。私がいつもお世話になっている先輩が一昨年喪中の挨拶をお出しになったがそのハガキに「年賀状を待っています」と小さくコメントされていた。これが本音でこの方を正直なお方と尊敬しているのである。
因みに今年頂いた下二桁の当選が6枚と大当たりの年だった。郵便局の局員さんに「おめでとうございます」と今年使うであろう封書の切手シートを交換してもらった。
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