タケアオゲラ(Picus vittatus) Laced Woodpecker
アオバネヤイロチョウはまたいないかと思い、前見た地点に行くもやはりいなかった。その代わりに姿を現したのはこのタケアオゲラ。雲間から顔を出した朝日を浴びて、タケアオゲラしばらく固まったように動かなくなった。バスキングでもしているみたいである。
光を受けて、背面から首にかけてが眩く金色に光っている。
このような中型のキツツキがかなり低い場所に降りてくると、ドキッとすると同時に心を許してくれたように思えて嬉しい。
コウライウグイス(Oriolus chinensis) Black-naped Oriole
相変わらず警戒心が強い。特に成鳥は。
水牛の放牧場に降りたアマサギの群れ
【2010/08/07/マレーシア Langkawi,Malaysia】