初イチジク、今期最後のイチゴを収穫、そして植え付けを待つ苗

挿し木で育てていたイチジクの木に実がつき、その内の１つが熟れてきました。プラスチックの鉢で外に置いているので、鳥に食べられる心配もあり、写真にもあるように果皮が裂けてきたので、思い切って収穫しました。
ビニールハウスでは今期最後（？）のイチゴを収穫しました。 
  

ここ数日、雨が続いていて、畑仕事はできません。
土曜日もひどい雨、日曜日は止みましたが自治会員総出の作業。月曜日は、また雨だったのですが、“晴れたら、ジャガイモを起こして、野菜の種を蒔き、苗を植えよう！” と時間を見つけて、ワイフと種苗店に買い出しに行きました。
苗物は次の通り。（種物の紹介は省きます。）
 
今日も雨で、まだこのままに待機中です。
ハウスでは、買ってきた「キャベツ」と「葉ボタン」と余ったので残しておいた「ツルなしインゲン」の種をポットに蒔きました。

それから、ハウスの畝に「水菜」の種を、深いプランターには「カンナ」の花の種を蒔きました。
ハウスの畝には、育苗トレイで育てていた「ニラ」の苗を移植しました。

それぞれの発育をしっかりと・楽しみに見守っていきましょう!! 

 

斑入りの桔梗が咲きました！ 突然変異!?

まさか突然変異ではないでしょうね!?

というのも、昨年は、畝の桔梗コーナーは、全部青色が咲いていたのです。
ですから、今年の僕は、“桔梗=青色” の頭で世話をしていたのです。蕾の色のありさまにも気を配ることもしていませんでした。

それが、今朝、ビニールハウスに入って見て回って、“斑入りの桔梗” を発見したのです。“”あれ、こんな桔梗ってあったかなぁ!?” って感じでした。
それから、隣の茎の蕾を見てみると、ちゃんと斑模様が見て取れるのです。“あっ、これもや!” って驚き、喜び、咲くのが楽しみになりました。