まず、昨日(7/7)のブログ『初イチジク、今期最後のイチゴを収穫、そして植え付けを待つ苗』の続きです。
イチジクを帰ってきたワイフに見せて、半ぶっこしました。
よく熟れていて、ワイフにも「美味しい、甘ーい!」と超好評でした。僕はとっても嬉しかったです。
ところで、イチジクの木は全部で4本。全部挿し木で育てています。知人からいただいた親木はカミキリムシに倒されてしまいました。挿し木で取っておいてよかったとつくづく思っています。カミキリムシには気をつけよう! 見回りを怠るな、僕!!
残りの3本の木で果実が付いているのは1本だけ。写真でご紹介。
一番手前の木に果実がなっているのですよ。ご覧のとおり。
この一本の4本の枝に実をつけているのですが、プランターから上80㎝の小さな木では実の付け過ぎでしょうね、きっと。
でも、“様子見” ということで、このままでいきます。
それから、イチゴの苗取りですが、7月6日のブログ『まだ早いかな!? イチゴの苗作り』で色々書きましたが、自作プランターのイチゴからの苗取りは、今はこの写真のとおりです。
全くの自己流で、このブログを見た人は“何やっているんだ!”とかの感想を持たれるでしょうね!
先のイチジクにしてもそうですが、経験して、痛い目にあって、学ぶことも大切にしています。
先人の知恵に学ぶことから始めることの大切さも十分意識はしています。だから、本やインターネットで調べて知識を得ているのですが。
この2つの間で、“自分”のある、生産活動をしたいのです。謙虚ではないのでしょうか!?