ワイフは携帯電話、友だちはスマートフォン。スマホに替える友だちの多いワイフには「乗り替えてもいいよ」と言っているのですが、「電話とメールができたらいいから。」とまだ替えるとは言いません。
ビーチボールに行った時、友だち達に自分で作った「キュウちゃん漬け」を持って行ってはあげていたようです。
そりゃぁ、僕も大助かりですよ。なんせ、キュウキュウばかりがよく採れるのですから。
「美味しい!」と好評なようですよ。
そしたら、その一人から「作り方、教えて。」とメールで頼まれたようです。
「メールにレシピを書くの、大変や。長うなるやろな!? 読みにくいやろな!?」と言うものですから、つい、「コンピュタで作って、添付ファイルで送ったらいいんや。」と言ってしまいました。
「そしたら、おとうさんして!」とのお願いが。
お願いかなぁ!? いや、「いやや。」と言えば、きっと、「私、できひんし、それに、お父さんが言い出したんやろ!」と、結局やらされることになるなら、やっぱり“命令”と受け取ったほうがいいみたい!
まず、ワイフの手書きのレシピをWordじゃなくて(僕、使ってないから。)、Kingsoft Writerで見やすく作る。保存はWord形式にしましたが。互換性があって、安いから使っています。
次に、ワイフの携帯アドレスに添付ファイルで送信してみて、読めるくらいの大きさかを確認する。
ワイフの携帯電話の画面では、拡大しても、拡大鏡がいるくらいの小ささでした。
そして、「読めましたか、返信ください。」ようなことを書いて、とりあえず送信してみる。
この手順で、送信しました。
さっそく返信があり、「作ってみます!」との返信だったようですよ。よかった、よかった!!
で、そのレシピ、紹介しますね。あなたも自家製の「キュウちゃん漬け」、究めてみてください。
キュウちゃん漬けレシピ
〈材料〉
生きゅうり 1kg
A ・生姜 1片
・醤油 200㏄
・みりん 50㏄
・酢 50㏄
・砂糖 大さじ3杯
〈作り方〉
1.鍋にたっぷりお湯を沸かし、沸騰したら、キュウキュウを入れ、
1分間茹でて、ザルにあげておく。
2. Aを鍋に入れて沸騰させる。
キュウリを鍋に入れて、よくかき混ぜながら、再沸騰したら火を
止める。
3.粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。