Hi!みんな元気?今日は大好きな東村山方面散歩、秋津を紹介するよ。
秋津ってみんな知ってるかな?西武線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅があって、便利な所だね。東村山市と所沢市と清瀬市にまたがる正に、今人口増加地域らしい。
だけど、その昔大正6年(1917年)に武蔵野鉄道として秋津駅が開かれた当初は人通りの少ない所だったみたい。昭和48年(1973年)JRの新秋津駅が開業して、にぎやかになったらしいよ。(多摩らび2009より)この2つの駅を結ぶ区間に沢山お店があって、そりゃもう最高に楽しい所だった。自然と庶民的繁華街と、いいな~。kinoppy落ち着きたくなったよ。
西武池袋線の秋津駅を降ります。外出後の散歩だったので、一休みしたくて、商店街をウロウロ。あ、不二家を発見!みんな知ってると思うけど、今は少しレトロな感じね。でもkinoppyにとっては、とても懐かしく、愛おしいPecoちゃんの店なんだ。会えるだけでもうれしい~~。Pecoちゃんのカップを売ってないかと聞いたけど、残念。Xmasの頃なら...て言われました。
ブルーベリーのケーキを食べて、いざ出陣!商店街を新秋津駅のほうへ進んで行くと、おっ!また 発見。Freshnessburgerだ。君は所沢駅からこんなところに引っ越していたのか。お気に入りのバーガー屋さんです。良かった。また来るね。
新秋津駅を過ぎて秋津神社に向かいます。この近くに「淵の森」があると聞きました。新秋津駅の駅員さんは、とても親切に道を教えてくださいました。お客さんみんなに親切で大忙しでした。(kinoppyは客ではなかったのだが・・・ゴメン)
秋津神社にお参りしたら、裏手をぐるっと回って、淵の森に向かいます。
淵の森は狭山丘陵を水源とする柳瀬川が大きく蛇行するところにある「やまつばし」の川岸にある小さな森です。一時期汚れていた川ですが、下水設備などの環境改善により、清流に戻りました。東村山、所沢の民間団体がより良い環境の維持を目的として、活動していて、今ではアユの遡上が確認されています。(多摩ラビ)
やまつばしです。左横が「淵の森」
橋の上から見るとこんな感じ。
森の中へ入っていきます。誰もいないとちょっと怖い感じ。下へ降りてみました。美しいです。
こんなきれいな自然を壊して、宅地開発しようとしていたなんて、信じられません。1996年4600㎡の緑地淵の森は、淵の森保全連絡協議会の運動により、開発計画から守られました。聞くところによると会長は宮崎駿さんで、宮崎さんが数億円の寄付をしたそうです。その後再び対岸の宅地化が計画され、住民の地道な下草刈や樹木の世話、役所への熱意ある陳情などで、2008年東村山市の公有地となったそうです。自然を守るために、住民と役所がコラボして、大きな成果を上げたといえるでしょう。話を聞いて、kinoppy大感激です。全国の皆さんにお伝えしたいですね。所沢の素敵なおばさまにお話を伺いました。
ぐるっと回って反対側の橋の上から撮った同じ場所。奥の暗い所です。
次は草野心平さんの記念碑を探しに行きます。これが難航しました。知らない人が多くて。川沿いに西へ向かってどんどん行くよ。「とんぼ工房」に通りかかりました。もう店じまいの時間で外から撮影。可愛い手作りのおもちゃが見えます。小さいお子さんには安全で良さそうです。また見に来ようと。
ちょっとまがって川沿いに新しくてきれいな住宅街を眺めながらもっと西へ進みます。でも誰も心平さんの記念碑を知りません。新聞配達のお兄さんにヒントをもらいつつ進みます。途中のきれいなお家の主さんにも、親切にヒントを教えてもらいました。(誰も確信が持てないからヒントです。)
橋のたもとだけをキーワードにドンドン 進みます。あ、もしかしたらこれ?秋津橋のたもとに石碑。「光りあまねし」と書かれています。詩人草野心平は昭和38年から亡くなるまでの25年間を秋津で暮らしたのだそうです。秋津の地を自然のままの理想郷と夢見て、五光つまり、「光あまねし」の地と呼んだのだそうです。(多摩ラビ)酒好きの豪快な人だったらしい。ここでは秋津の小さなお友達4人と仲良くなりました。とっても良い子達でした。おみやげにたくさんドングリをくれました。
空を見上げると、この雲、秋なのかな~。夕暮れになるので、切り上げよう。
通ったことのない道を選んで、戻ります。いまどき珍しい板張り?のお家に遭遇しました。大きなお蔵のあるお家です。興味津々だけど、もう遅いので帰ろう。
新秋津駅を過ぎ、秋津駅に戻る途中、地元で有名なケーキ屋さんに寄ってみました。Halloweenですね。
う~ん、どれもこれも美味しそう。だから、痩せられないのかなあ?
今日は本当に楽しかった。とっても良い出会いが沢山あって、良いお話が聞けて、心が潤いました。おなかも潤いました。(笑)また、来るね秋津。秋津LOVEのkinoppyでした。ほんじゃみんな、またね。
秋津ってみんな知ってるかな?西武線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅があって、便利な所だね。東村山市と所沢市と清瀬市にまたがる正に、今人口増加地域らしい。
だけど、その昔大正6年(1917年)に武蔵野鉄道として秋津駅が開かれた当初は人通りの少ない所だったみたい。昭和48年(1973年)JRの新秋津駅が開業して、にぎやかになったらしいよ。(多摩らび2009より)この2つの駅を結ぶ区間に沢山お店があって、そりゃもう最高に楽しい所だった。自然と庶民的繁華街と、いいな~。kinoppy落ち着きたくなったよ。
西武池袋線の秋津駅を降ります。外出後の散歩だったので、一休みしたくて、商店街をウロウロ。あ、不二家を発見!みんな知ってると思うけど、今は少しレトロな感じね。でもkinoppyにとっては、とても懐かしく、愛おしいPecoちゃんの店なんだ。会えるだけでもうれしい~~。Pecoちゃんのカップを売ってないかと聞いたけど、残念。Xmasの頃なら...て言われました。
ブルーベリーのケーキを食べて、いざ出陣!商店街を新秋津駅のほうへ進んで行くと、おっ!また 発見。Freshnessburgerだ。君は所沢駅からこんなところに引っ越していたのか。お気に入りのバーガー屋さんです。良かった。また来るね。
新秋津駅を過ぎて秋津神社に向かいます。この近くに「淵の森」があると聞きました。新秋津駅の駅員さんは、とても親切に道を教えてくださいました。お客さんみんなに親切で大忙しでした。(kinoppyは客ではなかったのだが・・・ゴメン)
秋津神社にお参りしたら、裏手をぐるっと回って、淵の森に向かいます。
淵の森は狭山丘陵を水源とする柳瀬川が大きく蛇行するところにある「やまつばし」の川岸にある小さな森です。一時期汚れていた川ですが、下水設備などの環境改善により、清流に戻りました。東村山、所沢の民間団体がより良い環境の維持を目的として、活動していて、今ではアユの遡上が確認されています。(多摩ラビ)
やまつばしです。左横が「淵の森」
橋の上から見るとこんな感じ。
森の中へ入っていきます。誰もいないとちょっと怖い感じ。下へ降りてみました。美しいです。
こんなきれいな自然を壊して、宅地開発しようとしていたなんて、信じられません。1996年4600㎡の緑地淵の森は、淵の森保全連絡協議会の運動により、開発計画から守られました。聞くところによると会長は宮崎駿さんで、宮崎さんが数億円の寄付をしたそうです。その後再び対岸の宅地化が計画され、住民の地道な下草刈や樹木の世話、役所への熱意ある陳情などで、2008年東村山市の公有地となったそうです。自然を守るために、住民と役所がコラボして、大きな成果を上げたといえるでしょう。話を聞いて、kinoppy大感激です。全国の皆さんにお伝えしたいですね。所沢の素敵なおばさまにお話を伺いました。
ぐるっと回って反対側の橋の上から撮った同じ場所。奥の暗い所です。
次は草野心平さんの記念碑を探しに行きます。これが難航しました。知らない人が多くて。川沿いに西へ向かってどんどん行くよ。「とんぼ工房」に通りかかりました。もう店じまいの時間で外から撮影。可愛い手作りのおもちゃが見えます。小さいお子さんには安全で良さそうです。また見に来ようと。
ちょっとまがって川沿いに新しくてきれいな住宅街を眺めながらもっと西へ進みます。でも誰も心平さんの記念碑を知りません。新聞配達のお兄さんにヒントをもらいつつ進みます。途中のきれいなお家の主さんにも、親切にヒントを教えてもらいました。(誰も確信が持てないからヒントです。)
橋のたもとだけをキーワードにドンドン 進みます。あ、もしかしたらこれ?秋津橋のたもとに石碑。「光りあまねし」と書かれています。詩人草野心平は昭和38年から亡くなるまでの25年間を秋津で暮らしたのだそうです。秋津の地を自然のままの理想郷と夢見て、五光つまり、「光あまねし」の地と呼んだのだそうです。(多摩ラビ)酒好きの豪快な人だったらしい。ここでは秋津の小さなお友達4人と仲良くなりました。とっても良い子達でした。おみやげにたくさんドングリをくれました。
空を見上げると、この雲、秋なのかな~。夕暮れになるので、切り上げよう。
通ったことのない道を選んで、戻ります。いまどき珍しい板張り?のお家に遭遇しました。大きなお蔵のあるお家です。興味津々だけど、もう遅いので帰ろう。
新秋津駅を過ぎ、秋津駅に戻る途中、地元で有名なケーキ屋さんに寄ってみました。Halloweenですね。
う~ん、どれもこれも美味しそう。だから、痩せられないのかなあ?
今日は本当に楽しかった。とっても良い出会いが沢山あって、良いお話が聞けて、心が潤いました。おなかも潤いました。(笑)また、来るね秋津。秋津LOVEのkinoppyでした。ほんじゃみんな、またね。