Hi!みんな元気?どうしようかなと思ったけど、やはり今年中にUPしておこうと思う。Sちゃんと一緒にどっか行こうとずっと言いつつなかなか実現しなかったが、12月のある日曜日やっと午後から時間を合わせて出かけることができた。時間がないので選んだのは昭島。青梅線拝島駅で下車。拝島のお寺と自然を巡る会とでも題しましょうか?拝島大師前のお菓子やさん元木屋さんによると拝島の1社3ケ寺は日吉神社、大日堂、拝島大師、円福寺らしい。kinoppy達はいつものように、ふらり旅、行きあたりばったりの旅なので、どこまで行けるかはお楽しみ。
さて、拝島駅で降り立ったがさっぱり方角がわからない。交番のおまわりさんに聞くと、5本の柵のある遊歩道を行け、と教えられた。5本あったかどうかわからないけど。どうもここらしい。

なぜお巡りさんが5本とこだわったかというと、この通りは昔拝島と立川を結ぶ五日市鉄道が通っていた鉄道跡だったからみたいね。

標識もほらね。道もなるほどそれっぽい。五日市鉄道というのは昔五日市の伊奈石を運搬するのに活躍した鉄道なんだって。戦争中に廃線になったらしい。


そして目指すは

この街道沿いに目指すカフェがある。昔のアメリカンハウスを利用したカフェが点在していると聞いた。あった、あった「winds blow」か夜しかopenしてないみたい。貸し切りで遊んでいる若者が見える。

その隣も、もとアメリカンハウスで、今はスタジオとして使われているらしい。

今日私達が目指してきたのは、その向かいにあるココ。茶廊てんとうむし。想像以上に敷地が広い。

中へ入ってみよう。見たことある画だ。誰の画だっけ?

昔懐かしいスキー場にある山小屋の雰囲気。



置いてあること自体が珍しい、おばさんが「レスカね」と言いながら運んでくれた。

玄関入口に置いてあったシーサー、おばさん向きが違うよ。向きが違うとシーサーとわからない。

お見送りしてくださった愛らしいおばさん、有難う。また来ますね。

おばさんに道を尋ねて、さあいよいよお寺巡り。この辺は多摩川沿いにあって、夏は多摩川で遊べるとても良い所なんだよ。
昭島市のマンホール。何故くじら?

元木屋さんの説明書。なんと昭島でくじらの化石が発見されたらしい。

歩いているといろんなものを発見する。kinoppyもSちゃんもこういうのが大好き!

へえ~。
庭先には美しく実を結んだ木、裏にはタンク。

そして目指すは、、、。標識にもクジラのマーク。

最初に訪れたのは普明寺。天台宗の寺院。もとは拝島大師などと共に隣接する大日堂の子院の一つだったが、江戸時代に大日堂領として朱印状が与えられていたそうだ。夕方の撮影で良い写真がないけど、この日訪れた寺院の中で1番お庭がきれいだった。


右手の松の木になっている松ぼっくり、巨大!

落ちていたのは、Sちゃんのつま先と同じくらい大きい!


次に訪れたのが日吉神社。厄除け、開運招福の神様大山昨命(おおやまくいのみこと)、羽山戸命(はやまどのみこと)、香山戸命(かやまどのみこと)を祀っている。ここでは偶然もみじの紅葉を見られた。日頃忙しくて紅葉狩りに行けなかったSちゃんはとても喜んでいた。



隣には大日堂。天台宗のお寺。正式には拝島山密厳浄土寺大日堂。戦国時代には滝山城の鬼門よけとして北條氏の庇護を受けていた。

上から見た所。右手には鴨がいたお池。

大きな銀杏の木。後方は拝島大師。

紅葉とお地蔵さん。


拝島大師、南大門。拝島大師は天台宗のお寺。正式名称は本覚院。大日八坊の一つで、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる良源(三大大師、慈恵大師)を本尊として祀っている。奥に見えるのが本堂。

山門。楼上に文殊菩薩をお祭りする文殊楼で比叡山根本中堂の文殊様を勧請した竜宮様式の建物。

左に見えるのは六角堂。

中を通るよ。

達磨で有名な拝島大師。案内が貼ってあった。

裏からみると竜宮城の形が良くわかるね。

西門、転害門。奈良東大寺現存最古の西門に倣って転害門と名付けられたそうだ。向こう側は大日堂の紅葉。

拝島大師お向かいにある元木屋さんに寄ってお土産購入。


もう一つどうしても寄らなければならない所。龍津寺。このお寺のハケ下の湧水は絶対見逃せない。暗くなりかけてるけど頑張って行こう。龍津寺は曹洞宗のお寺。本尊は釈迦如来。天文年間(1532~55)の創建。現本堂は文化2年(1805)の再建で、その天井と杉戸に描かれている花弁図、鳥獣図、飲中八仙図などの絵は市指定有形文化財。てんとうむしのおばさん家の菩提寺だといってた。ご詠歌を歌いに来てるんだって。






昭島はお水のきれいな街。いたるところ美しいお水が流れていた。




帰りは来たバスに乗って昭島駅へ。モリタウンで軽く食事。


照明もクリスマスの飾りも美しい。ワッフルもグー
それから、お土産の記念撮影。元木屋さんのお菓子はどれも抜群に美味しい。お薦め。開運せんべい、どら焼き(ラムレーズンと抹茶)等。




今日も1日とっても楽しかった。また行こうね。

みんなはどう?楽しかった?じゃ、またネ。

さて、拝島駅で降り立ったがさっぱり方角がわからない。交番のおまわりさんに聞くと、5本の柵のある遊歩道を行け、と教えられた。5本あったかどうかわからないけど。どうもここらしい。

なぜお巡りさんが5本とこだわったかというと、この通りは昔拝島と立川を結ぶ五日市鉄道が通っていた鉄道跡だったからみたいね。

標識もほらね。道もなるほどそれっぽい。五日市鉄道というのは昔五日市の伊奈石を運搬するのに活躍した鉄道なんだって。戦争中に廃線になったらしい。


そして目指すは

この街道沿いに目指すカフェがある。昔のアメリカンハウスを利用したカフェが点在していると聞いた。あった、あった「winds blow」か夜しかopenしてないみたい。貸し切りで遊んでいる若者が見える。


その隣も、もとアメリカンハウスで、今はスタジオとして使われているらしい。

今日私達が目指してきたのは、その向かいにあるココ。茶廊てんとうむし。想像以上に敷地が広い。

中へ入ってみよう。見たことある画だ。誰の画だっけ?

昔懐かしいスキー場にある山小屋の雰囲気。



置いてあること自体が珍しい、おばさんが「レスカね」と言いながら運んでくれた。

玄関入口に置いてあったシーサー、おばさん向きが違うよ。向きが違うとシーサーとわからない。

お見送りしてくださった愛らしいおばさん、有難う。また来ますね。

おばさんに道を尋ねて、さあいよいよお寺巡り。この辺は多摩川沿いにあって、夏は多摩川で遊べるとても良い所なんだよ。
昭島市のマンホール。何故くじら?

元木屋さんの説明書。なんと昭島でくじらの化石が発見されたらしい。

歩いているといろんなものを発見する。kinoppyもSちゃんもこういうのが大好き!

へえ~。

庭先には美しく実を結んだ木、裏にはタンク。

そして目指すは、、、。標識にもクジラのマーク。

最初に訪れたのは普明寺。天台宗の寺院。もとは拝島大師などと共に隣接する大日堂の子院の一つだったが、江戸時代に大日堂領として朱印状が与えられていたそうだ。夕方の撮影で良い写真がないけど、この日訪れた寺院の中で1番お庭がきれいだった。


右手の松の木になっている松ぼっくり、巨大!

落ちていたのは、Sちゃんのつま先と同じくらい大きい!



次に訪れたのが日吉神社。厄除け、開運招福の神様大山昨命(おおやまくいのみこと)、羽山戸命(はやまどのみこと)、香山戸命(かやまどのみこと)を祀っている。ここでは偶然もみじの紅葉を見られた。日頃忙しくて紅葉狩りに行けなかったSちゃんはとても喜んでいた。




隣には大日堂。天台宗のお寺。正式には拝島山密厳浄土寺大日堂。戦国時代には滝山城の鬼門よけとして北條氏の庇護を受けていた。

上から見た所。右手には鴨がいたお池。

大きな銀杏の木。後方は拝島大師。

紅葉とお地蔵さん。


拝島大師、南大門。拝島大師は天台宗のお寺。正式名称は本覚院。大日八坊の一つで、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる良源(三大大師、慈恵大師)を本尊として祀っている。奥に見えるのが本堂。

山門。楼上に文殊菩薩をお祭りする文殊楼で比叡山根本中堂の文殊様を勧請した竜宮様式の建物。

左に見えるのは六角堂。

中を通るよ。

達磨で有名な拝島大師。案内が貼ってあった。

裏からみると竜宮城の形が良くわかるね。

西門、転害門。奈良東大寺現存最古の西門に倣って転害門と名付けられたそうだ。向こう側は大日堂の紅葉。

拝島大師お向かいにある元木屋さんに寄ってお土産購入。


もう一つどうしても寄らなければならない所。龍津寺。このお寺のハケ下の湧水は絶対見逃せない。暗くなりかけてるけど頑張って行こう。龍津寺は曹洞宗のお寺。本尊は釈迦如来。天文年間(1532~55)の創建。現本堂は文化2年(1805)の再建で、その天井と杉戸に描かれている花弁図、鳥獣図、飲中八仙図などの絵は市指定有形文化財。てんとうむしのおばさん家の菩提寺だといってた。ご詠歌を歌いに来てるんだって。








昭島はお水のきれいな街。いたるところ美しいお水が流れていた。




帰りは来たバスに乗って昭島駅へ。モリタウンで軽く食事。


照明もクリスマスの飾りも美しい。ワッフルもグー





今日も1日とっても楽しかった。また行こうね。

みんなはどう?楽しかった?じゃ、またネ。


