とんだり はねたり

kinoppyの一日

さくら通りのイルミネーション

2019-12-29 | 夜景
Hi!みんな元気?久しぶりだネ。今年も昨日で仕事納め。少し気が緩むと同時に半端なく落ち着かない気持ちになる。来年はどんな年になるのかな?って。

久しぶりに日本橋に行った。用事を済ませて外へ出ると辺りはもう真っ暗。イルミがとてもきれい。思わずカメラを取り出してシャッターを切っていた。




すぐ後ろに丸善 更に後方には高島屋



振り返って、帰り道方向、東京駅へ向かう、キレイ!



ここは春になると、名前通り桜の花道へと変わる。



あのあたり可愛いイルミが、近づいてみよう。



思ったとおりステキ!






桜のイメージだね。



そしてこちらは銀杏かな?



目の前はもう東京駅、大丸



余韻を残したまま、人ごみの雑踏へ

最後まで見てくださってどうも有難う。
皆さま来年もどうぞ宜しく。元気いっぱいのあなたも、元気のないあなたも、元気になって、また、会おうネ

ある午後

2019-12-23 | 日記
Hi!みんな元気?今日はkinoppyの午後のひと時をご紹介。


一人ランチはキッシュとラテ。このカップが可愛くて、欲しいと思った。



もう世の中クリスマスムード



歩いているとマンホール、珍しいデザイン。グライダー?銀杏、山、鳥、花などの自然かな?



マンションの合間にお地蔵さん。着ているお洋服が可愛くて。キティちゃんと赤。でも、もしかしたら、ここで何かあった?のかも。と思って
フレームをつけました。



少し歩くと公園の紅葉が、枯れ落ちている。晩秋の雰囲気が漂っていい感じ。




すっかり日も暮れて駅前のイルミがロマンティク



イルミの向こうに白く輝くものは?暗闇にすくっと立ちつくすのは女神像?周りのライトやネオンが明るすぎるね。




こんな午後はどうかな?じゃ、またネ!

2019年秋の銀杏

2019-12-23 | 季節
Hi!みんな元気?今年は外苑の銀杏を目指していたけど、どうも時期的にはずしてしまったようで、TVのニュースでもまだ青い銀杏に人々が群がるといった感じだった。すっかり忘れた頃見事に黄葉したようで・・・。
12月10日お茶の水に行った。ビルの上から美しい銀杏が目に入った。早速シャッターを切ったが、あいにくもうそろそろ終わりかけの銀杏さん。目にはまだまだ美しい銀杏さんだが、レンズはきびしい。とりあえず記念に残しておこう。

最近のお茶の水は高層ビルだらけだけど、将軍がお水を頂いた所の名前通り、自然も豊か。


     
銀杏並木のお隣は孔子廟こと湯島聖堂。写真右手の銀杏の後方には神田明神のお屋根も見えている。



そして南側にはニコライ堂。ちょっと時期を外してしまってるけど、ま、偶然撮れたと思えばラッキー!!かな?



目の保養になった?
じゃ、みんなまたすぐ会おうネ!

令和元年 殿ヶ谷戸庭園の紅葉

2019-12-20 | 季節
Hi!みんな元気?久しぶりだね。殿ヶ谷戸庭園の紅葉、TVで3日間放映されたんだって。すっごく人が多かった。11月30日にざっと見に行って、まだ紅葉していない部分あり、と判断。12月2日に再訪したが、今年の紅葉はどこも不作らしい。ちょっとがっかりのkinoppyだけど、ま、見てやってください。



午後撮影のため影がいっぱい、でもその分紅葉は照らされて美しい。入ったところの芝生のお庭から見る紅葉。







岩崎別邸のなごり



国分寺市は明治から昭和にかけて、人気の別荘地だった。もちろん、大企業やお金持ちのだけどさ。国分寺崖線に沿って起伏のあるこのあたりの風景は眼下に農村、前方に富士山、湧水にも恵まれ、超人気の土地柄だったみたい。そんなこととはつゆ知らず引っ越してきたkinoppyは毎日山を越え坂を下りの自転車こぎにおわれてるのだ。(トホホ)ここの湧水も日立研究所と同じく野川に流れ込み、多摩川へと続く。51kmだったかな?

殿ヶ谷戸庭園発行のパンフレットによると国分寺崖線と呼ばれる傾斜地に位置するこの庭園は、地下水が湧き出すハケ(崖線)があり、この湧水は次郎弁天池に注がれ野川へと流れ出る。造園もハケの高低差を利用し、台地上の芝生の庭と湧水の周りの日本庭園が共存する和洋折衷の「回遊式林泉庭園」となっている。

でもね、この美しい庭園も昭和40年代に商業地に開発される予定があったんだよ。国分寺市民による反対運動のおかげで都立公園になったんだって。kinoppyは諸先輩方に深く感謝しているよ。今日は庭園の様子が良くわかるように、紅葉亭から下に降りて撮影してみようっかな。





紅葉亭から崖に降りていく途中にひっそりと咲いていた。後で下には沢山咲いていることがわかったけどね。









芝生庭園を左回りに歩いて行って、下へ降りるとこんな感じ。(kinoppyは紅葉亭から下へ降りた)崖状の地形が良く活かされてるでしょう?





左手を見ると東京の銘水の標識



崖上の紅葉亭から眺めると次郎池の中央にある、松。谷になってるから池の周囲は深く暗い。暗い池を明るく照らす紅葉は見事。





下から紅葉亭を見上げる。下の石の上を水が流れているのがわかる?



最後に紅葉亭から見た次郎池。テンプレートにするつもりだけど、次回のテーマで消えちゃうから残しておくね。



もと来た道を戻っていくよ。夕方になっても沢山の人人、TVの影響ってスゴイ!







最初駅前に高層ビルが建った時は、画像に入らないよう、除外していたけれど、今では、風景の一部として取り込んだりしている。人間って勝手だね。



最後まで見てくださってどうも有難う。じゃ、またすぐ会おうね

令和元年秋 御岳渓谷

2019-12-09 | 自然
Hi!みんな元気?お待たせ。やっと紅葉の画像をUPすることができるよ。と言っても少し前の11月下旬のこと。雨降りの合間の貴重な晴天。今だ!と思ったkinoppyは取り合えず青梅線に飛び込んだ。御岳渓谷へ行こう。今なら紅葉しているはずだ、間違いない!そう確信して、延々青梅まで行ったが、ななんと青梅駅で電車は止まってしまった。40分待ちだと。駅のホームでの40分間は長~い。御岳駅に着いたときはちょっとお疲れモード。体制を取り直し、とりあえず情報をと観光案内所に向かった。

御岳駅

青梅線はお山に沿って線路が敷かれているため、駅は高い所にある。寒いんだわ。この日はそうでもなかったけどネ。



案内所に着いてから、びっくり!、台風19号の被災で土砂崩れのためおよそ4kmの遊歩道は通行止、唯一玉堂美術館周辺のみ、歩行許可されているとのこと!!ネットで調べてもそんなのでてこなかったな。どころか夜間ライトアップの紹介までしてあったのに・・・。kinoppyは思い知った。今回の台風被害はテレビや新聞にでている所だけでなく、全国各地が被災したんだと。現実を目の当たりにして、行ける所まで、行ってみよう。美術館前の大銀杏まで行ってみよう。少しでも多く紅葉が撮れると良いなあ、、と。わずかな期待を胸に抱いて。

参道になっている御岳橋 御岳橋まで来たら、多摩川の水の匂いと山の木々の深い香りに生気をもらって、来て良かったと心から思った。



御岳橋から上流を望む。少し紅葉が見えた。向こうは奥多摩の山々。山はやっぱり良いなあ。山を見るだけで元気になれる。子供の頃いつも眺めて癒されていた鬼ヶ城(山)を思い出した。



橋から反対側(下流)を望む。良く見るとビルの屋上が駐車場になっている。道路側(青梅街道)から見ると普通に駐車場だが。この建物すごくない!?





写生をしに来たおばさんが、「いつもはこんな濁った水じゃないのよ~。」と悔しそうにつぶやいた。(本当は、もっと澄みきった流れなんだよね。おばさん。)おばさんはクレパスを忘れて、「自分は馬鹿だ、馬鹿だ。」と笑い飛ばして去って行った。残念だったね、おばさん。また、来てね。

海まで71kmの表示



唯一下へ降りることが許可されている場所



ここから降りるよ。雨上がりなのでkinoppyにはちょっとこわかった。



途中でお友達になったジモッティのIちゃん。Iちゃんはあまりに無防備なkinoppyを心配してだと思うけど、電車の中で「私も行きます。」と着いて来てくれたの(笑)ありがたやありがたや。



降り立った所は、ご存じ玉堂美術館



ここまで降りると川の流れがよくわかる。大銀杏越しに見る御岳小橋、壊れて通行止め



もう少し引いてみようか。



もうちょっと引いてみると、紅葉が本当にきれいね。橋が壊れて川の様子もいつもと違ってるのがわかる。



方向を変えて、先程通って来た御岳橋と大銀杏



美術館前の紅葉



塀からはみ出んばかりに外へ延びようと勢いある木々、この次はこの中のお庭を撮ってみたい。



山からの湧水の通り道?



お食事処いもうとや



正面から撮ってみた。和式建築ってステキだね。



このお花山茶花の種類かな?唯一ピンクが目立ってた。また来てネ。と言ってるみたい。



今日も最後まで読んでくれてどうも有難う。じゃ、また、すぐ会おうね。