とんだり はねたり

kinoppyの一日

国立競技場とドコモタワー vol.3 ドコモタワー

2024-03-31 | 建物
Hi!みんなお待たせしました。国立競技場も最終回。楽しんで行ってね!
さて、神宮球場から出てくる人々に混じって、国立競技場に戻って来たkinoppy。空を見上げると、相変わらずジェット機が上空を飛んでいる。慌ててズームしてピントを合わせるが、その間にジェットは行ってしまう。なんせ速い。もっとZoomして撮れてる画像もあるけど、全体が撮れていないのよね。残念ながら。AIR DO、JALなどの文字まで見えてるんだけど。飛行機撮りさんの気持ちがよく分かったよ。

木の枝に喰わえられてるように見える?



神宮球場から戻って、国立競技場の周囲でこんなオブジェを発見!どこから見たら良く見える?ってみんな探してた。



今回の目的、ドコモタワーと国立競技場の撮影にもどろう。



夕陽を浴びて輝きを増す東京体育館



国立競技場から見えるピラミッド夜景?ステキじゃない?



左手には新宿パークタワーが見える。



東京体育館の陸上競技場かな?



後方は国立競技場



帰り道には沢山お花が咲いていた。







体育館とドコモタワーと2羽の鳥と飛行機



駅への道 下の広場に降りるよ。



平和の象徴 鳩さん、右端のはとさんの口元が可愛くて、撮ってみた。



最後は千駄ヶ谷駅ホームからお向かいの新宿御苑のお花を撮ってみた(笑)



じゃ、みんな、待ったね~。

国立競技場 vol.2 国立競技場&神宮球場

2024-03-28 | 建物
Hi!みんな元気?間に桜を挟んだりしてごめんなさい。さあ、続き、続き。どこまでいったかな?
橋を渡って東京体育館(テンプレートの東京体育館は夕陽を浴びて黄金色)まで行った所だったね。振り返ってみると、後方にはドコモタワー。



現在の東京体育館は1956年(S31年8月)完工、1959年(S34年)10月第14回体育大会会場(体操)
1964年(S39年)東京オリンピック競技大会会場、その後も全面改築工事などを経て現在に至るまでこのような威容を誇る体育館となっている。写真を見ると内部も大変すばらしい体育館。

さて、国立競技場、入場口中央のCこの辺りまでだった?



広くて出入りが難しそうだと思ったけれど、とても、便利に作られてる。そして、とっても清潔!







各入口にそろっている。

左手を見ると、道路を挟んで、外苑スケートリンク



数分おきに飛行機が通り過ぎていく。ここって、航空路になってたかなあ?





いつの間にかエントランスGまで来ていたよ。Gは青山門。青山門の入口は他の入口よりきれいな感じ。



国立競技場の周囲は数人で、あるいは一人で、走っている若者を沢山見かけた。後方にはエスカレーター(今日は止まっていたけど)



左手柵の奥は正徳絵画館



奥突き当り(北)の白い建物は慶応大学病院。
お見舞いに行ったことがある。



ここから外へ出て青山方面へ少し歩いてみる。(先程とは反対方向ね)まっすぐ南に降りて行くと交差点に日本青年館の標識



右手に気になる建物、なにか、オリンピック関係の?



クローズアップしてみる。オリンピック関係の博物館らしい。



道に沿って歩いてみる。ん?日本青年館?ホテル?日本青年館って、昔飯田橋にあったような??
良くわからないけど、現在この建物は日本青年館ホテルで1Fは神宮球場応援のstadium cafeのようだ。







日本青年館の隣は国学院高校 もう少し下りて行くと都立青山、そして地下鉄外苑前へと続く。



どうりで、先程から、騒音がしていたわけだ。神宮球場。通りの向こうを見る。先程は右側、今度は通りの左側ね。その昔、ビルの11Fでお仕事をしていた時、夏になると、この球場で花火があがって、とても楽しく観覧しつつ、お仕事(笑)したのを思い出す。なつかしいなあ~。ここからの花火だったんだ。









この日はヤクルトvs楽天の試合が行われたよう。試合が終わったようで、球場から人々が次々出てくる。出てくるよ。国立競技場を抜けて、千駄ヶ谷駅へ向かう人の波、波。あれ~人がいっぱい。混雑の苦手なkinoppy,早々に逃げようとしたが出遅れた





今日は時間切れでここまで。まだまだ、みんなにお見せできそうなので、続編を作ることにしたよん。おっ楽しみに~。

小金井散歩 2022 南予明倫館へ

2022-09-27 | 建物
Hi!みんな元気?大変お待たせしました。連休だけど雨ばかり。みんなの所はどうかな?最後の日曜日折角晴れたからと、奥多摩まで出かけて、風邪を悪化させてしまったkinoppy、反省しきり。早く明倫館のレポートをしなければね。

さて、金蔵院の前の道(ハケの道)を東へ向かいます。



カラフルなお花もお迎えです。





すぐそばに、こんなお屋敷が残っています。





中には入れないみたいなので、先を急ごうとしたその時、足元でなにやらガリガリ、バリバリ、まるで工事中のような音、驚いて、音のする方を見ると



コガネムシのような黒い虫をかみ砕いている音です。び~っくり!!これが、かの、スズメバチか!と
その狂暴さを目前にし、改めて恐ろしさを実感しました。離れることが肝心と現場写真だけ撮って急ぎ立ち去りました。(笑)

第二中学校そばの坂道を少し上ります。きれいな住宅街です。



白伝坊の坂と書いてあります。



昔この坂の途中に白伝坊というお坊さんが住んでいたようです。



ベージュ色の建物が見え隠れしています。あれかな?それにしても、緑の多い
自然に恵まれた土地柄ですね。



大分建物が見えてきました。ステキ!おしゃれなベージュ色のタイル張りです。門のようなところに
表札のようなものがあります。



前に回ってみましょう。南予明倫館 愛媛県の学生寮と書かれています。



坂の上手(右手)から。右手奥に広い駐輪場がありました。写真にも自転車が見え隠れしていますね。すごく広いので、余裕のある施設であることが伺えます。


ここが玄関のようですね。





坂の上から下をのぞいてみましょうか。自動車が一台やってきます。道幅はこの程度、両側は住宅街。
少し上ると便利な連雀通り。急な坂を上り下りする必要は全くありません。環境抜群の学生寮です。



狭い坂道を挟んでの立地なので遠距離での撮影ができませんでした。もしかしたら、建物反対側(後方)からの撮影が可能なのかも。学寮祭でもあってopen houseに招かれれば、もっと多彩な映像をお目にかけられるんだけどね。ちょっと残念な思いを残して。

少し近所の様子をレポートします。学生寮の玄関から徒歩数分で連雀通りに出ます。駅前まで10分もかからないでしょう。このあたりのお家では可愛らしいお花を育てています。





連雀通りに出ると色んなお店があります。balloonのカブトムシ。



カエルの店、no war, stop warなどと書かれています。どんなお店なんでしょうか?



このあたりでは珍しいプロパン



連雀通りから北へ少し行くと 農工大通りに出ます。明倫館に住んで、ここへ通えば最高??



もっとレポートしたいけど遅くなってしまったので、今日はこのくらいに。最後まで見てくださってどうも有難う。じゃみんな、まったね~。



kitte 屋上庭園

2022-08-08 | 建物
Hi!みんな元気?ほんと、久しぶりだね!長いことお休みしてごめん。今年の夏はホント暑くて、出歩く元気はありまへん。6月末、隣町の小学校で学級閉鎖の噂を聞き、ヤバイ!と思う間もなく、わが町でも毎日途絶えることなく救急車のサイレンが鳴り響いた。そしてあわただしく7月は終わった。現在少し収まっているようだけど、東京ではコロナは確実にインフルエンザ並みの地位を確立しております。インフルエンザは冬が相場と決まっているけれど、コロナは年中無休みたいで、恐ろしい。高校野球も始まって、楽しい夏休みのはずが・・・。そんなわけで今日の画像は少し前に撮りだめしていたもの。

東京駅丸の内側。眩しすぎる太陽、そして学生さんの群れ。修学旅行か?いいなあ。あの頃に戻りたい。
真正面に見える低めのビルがkitte.



毎日掲揚されている日本国旗の前を通り過ぎる。



まっすぐ横に歩いて横断歩道を渡り、kitteのビルに入る。ここは以前国際中央郵便局だった所。確か鳩山邦夫さんが、取り壊しに反対して残ったビルだ。





あれから何年経っただろう?ここが完成した時、高い所が大好きなお孫ちゃんが、エスカレーターに飛び乗って走り回る後を追いかけた、あの時どうして電車を見に行かなかったんだろう?不思議。今もう中学生。

屋上にウッドデッキと花壇があるらしい。東京駅の電車が丸見えなんだって!!



咲いてる白いお花はコレ↓



人が沢山座っている所辺りに花壇があるよ。





早速電車を見てみよう。
一番奥の八重洲側の新幹線はひっきりなしに動いている。多分東海道新幹線。手前の新幹線は長い間止まっていた。デザイン的に一番新しい北陸新幹線かな?そして京浜東北線と緑の山手線。



白地にブルーのラインカラーの電車は何線だろう?美しい。奥の新幹線が止まっているので、追い越して行くように見える。伊豆急のリゾート列車かな?全席グリーン車らしい。行ってないなあ、最近、伊豆。








ワオ!4~5台の電車が行き交ってる。東京駅ならではの光景!



はとバスが止まっていた。東京駅発のはとバスはここから出発。高架下で切符など販売している。
山の手線の内回りと外回りが出たり、入ったり。



八重洲側では新幹線が行ったり、来たり。



左下の工事現場が見えるかな?黄色のクレーン車が見える?こんなのも東京駅ならではの光景だと思う。



丸の内駅舎のすぐ横を走る2台の列車 奥に見えるのは東海道線かな?



丸の内駅舎の右側を上から撮影



きれいに整備されたロータリーにははとバスも。




下へ降りて、駅舎天井を見上げる。デザインは様々。



東京駅の丸の内側から中央線に、始発だから座れる。オレンジカラーの中央線。ラッキー!



毎日暑くて息苦しいくらいだけど、たまにはこんなひと時もイイネ!、じゃ、みんなまったね~。

江戸東京建物園探訪 vol3 天明家

2020-10-04 | 建物
Hi!みんな元気?お待たせ。やっと建物園vol3 天明家(てんみょうけ)の紹介ができる。建物園の案内書によると江戸時代、鵜ノ木村(現在の大田区内)で重職を務めた旧家。(名主らしい)正面に千鳥破風をもつ主屋、長屋門、枯山水庭園などに高い格式が伺える。(大田区鵜ノ木1丁目/18世紀後半)小金井市指定有形文化財とある。

下町ゾーンの和傘屋さんと道を隔ててお隣の大和屋本店の横を通り抜けて、天明家へと向かうよ。
和傘屋さんは裏から見た写真。



大和屋本店は横から見た写真、意味わかるかな?こんな所まで(横とか裏とか)忠実に再現(移築)してるなんてスゴイ!昔はこんな木のお家ばかりだったんだよね。こんなに大きいお家はきっと少ないだろうけど。



ちょっと歩いて、天明家案内のプレート。プレートを見ただけで、建物園の力の入れようがわかる。
新しいということもあるが。



大きな御門(長屋門)



主屋 スゴく立派!屋根正面に千鳥破風。フト右手を見ると、下町ゾーンのお店の建物裏が望める。憎い演出だね。あそこから来たんだよ、ってね。(大分ズームしてあるが。)





おそるおそる?中へ入ってみる。やはりここは入室禁止。コロナでなかった入れたと思うよ。





このお部屋好き!囲炉裏のお魚が可愛くない?それにしても広い。そして、きれいさっぱり何もない。



主家を出て横に回ってみる。



木戸を通り抜けてお庭に出た。こりゃスゴイ!



書斎?少し狭めのお部屋だが、しっとり落ち着いた雰囲気、素晴らしい眺め。



長屋門に戻ってみる。誰かが住んでたらしく電燈がついていた。



門の横に木戸?(こちらが出口??)



通り抜けると、外へ続く林の道。建物園、演出が本当に素晴らしい!!



そのまま石畳を、たどっていくと、天明家の茅葺屋根を後方に望みつつ、前方に赤い鳥居らしきものが。



UPしてみよう。やはり鳥居だ。



そして、建物園の森、雑木林?いつの間にか中央出口に誘導されるアプローチになっている。陽も落ちて来た。そろそろ夕暮れだ。



今年は、コロナのため、最近開園したばかりの建物園。本来なら高橋是清邸にも上がれたし、天明家も台所や季節に合わせた小道具?など添えてあって、農家暮らしをちょこっと体験できたはずなんだよね。建物園内の和室は物の見事に片付いていて、きれいだけれど、全く生活感がなかった。もし、実際に上がることができたら、建物の細かい細工や、装飾、造りを実際に見ることができ、生活の工夫なんかも体験できて、心に深く残るんだと思う。残念だけどしょうがない。それでも、kinoppyはとっても、楽しかった。有難う建物園、建物園のスタッフのみなさん。コロナが落ち着いたら、また、来るよ!

やっと、建物園探訪vol3 天明家を終えることができた。kinoppyはとっても楽しかったけど、みんなはどうだった?是非感想を聞かせてね。ほんじゃ、また、すぐ、会おうね!最後までお付き合いくださってどうも有難う。