HI!みんな元気?日本列島、熱帯地域のような気候続きで大変なことになってるね。特に、大水の被害にあわれた九州、鳥取地方の皆さんお見舞い申し上げます。炎天下の続いている地域の皆さんも、お身体大切に、毎日を頑張って生き抜いていきましょう!のんびり絵画展でもないかもしれないけれど、少しでも心に響くものがあり、安らぎになればと、続きをお届けしたいと思います。そして、少しでも宇和島市の皆さんに大竹さんの魅力を知っていただき、宇和島市立美術館がいつか建てられることを祈って。
いざ、美術館に入館!
まずは絵画の紹介から。
これ、良いでしょう?カメラ構えた観客も良いな、と思って入れてみたよ。ウフフ。
これ、お気に入り
これ、多分ポスターになってるやつね。撮り方がへたくそでゴメン。
次は昔の思い出アルバムっぽいセクションへ。宇和島市のことを沢山紹介してくれてる。
kinoppyはこの時代の建物が好き。この宇和島駅は知らないけれど、大分後に建てられた?図書館がとても素敵だった。和洋折中風の建物で、白い木柵のお庭のある図書館。昔の建物はみんな素敵だった。宇和島市。
kinoppyの知っている宇和島駅。周囲を見渡すと大分古いが。駅名のネオンは愛媛美術館屋上に作品として、飾られてたあれね、きっと。ネオンがともると赤く光って美しいらしい。国立近代美術館で催された大竹さんの同じ美術展では、近代美術館のネオンのすぐそばに宇和島駅の赤いネオンがともっていたんだって。なんと光栄な!見に行けなかったことを心から後悔。
宇和島駅のインスピレーションが沸いた一枚?
こんな優しい作品もある。ステキ!
若い頃か?イイネ!
菅原文太さんもいる。後、誰がわかる?
これ誰だろう?髪型からするとJames Brown? Michale Jackson?
「うらじろ」って何だろう?よ~く見ると左の方に「つちや呉服店」の文字が。こんな風に地域情報が盛り込まれてるのが楽しい、大竹さんの作品。結婚式などの着物は宇和島市民はたいていここだったんじゃない?
夕刊宇和島日日、大相撲のころになると毎日買って、大人も子供も勝負を楽しんだ。良く見ると天神小学生の作文も。
そして工作っぽい作品
玉島、金光と書いてあるから岡山あたりを船で渡ったりしたのかな?
そして最近の作品
これは宇和島市の教育施設?「パフィオ宇和島」の緞帳「覗き岩」だそうな。
東京から来た人が、「大竹伸朗と言えば宇和島なのに、彼の作品は宇和島のどこにも見られなかった。唯一教育施設の「パフィオ宇和島」に緞帳と大竹文庫という小さなコーナーがあった。」とあきれていたらしい。そうなの??まだ、行ったことのないkinoppy.それを聞いて悲しくなった。
宇和島市の赤松遊園地。なつかしい覗き岩。最近「竜宮城」も復活したと聞いた。
ここで終わろうと思ったら、最新の作品を忘れていた。
道後温泉本館が2024年12月末まで営業しながら保存修理工事が行われており、現場を覆う素屋根テント膜の原画を画家の大竹伸朗さんが手がけることとなった。大竹さんががテント膜に名付けた作品名は《熱景/NETSU-KEI》。水・熱・光、また人や街の生み出すあらゆるエネルギーをテーマにしているという。(美術手帳)
せっかくだから、この最新の力作を次回お届けしようと思う。長くなってごめん。次回も良かったら覗いてみてネ!じゃ、みんな、まったね~
いざ、美術館に入館!
まずは絵画の紹介から。
これ、良いでしょう?カメラ構えた観客も良いな、と思って入れてみたよ。ウフフ。
これ、お気に入り
これ、多分ポスターになってるやつね。撮り方がへたくそでゴメン。
次は昔の思い出アルバムっぽいセクションへ。宇和島市のことを沢山紹介してくれてる。
kinoppyはこの時代の建物が好き。この宇和島駅は知らないけれど、大分後に建てられた?図書館がとても素敵だった。和洋折中風の建物で、白い木柵のお庭のある図書館。昔の建物はみんな素敵だった。宇和島市。
kinoppyの知っている宇和島駅。周囲を見渡すと大分古いが。駅名のネオンは愛媛美術館屋上に作品として、飾られてたあれね、きっと。ネオンがともると赤く光って美しいらしい。国立近代美術館で催された大竹さんの同じ美術展では、近代美術館のネオンのすぐそばに宇和島駅の赤いネオンがともっていたんだって。なんと光栄な!見に行けなかったことを心から後悔。
宇和島駅のインスピレーションが沸いた一枚?
こんな優しい作品もある。ステキ!
若い頃か?イイネ!
菅原文太さんもいる。後、誰がわかる?
これ誰だろう?髪型からするとJames Brown? Michale Jackson?
「うらじろ」って何だろう?よ~く見ると左の方に「つちや呉服店」の文字が。こんな風に地域情報が盛り込まれてるのが楽しい、大竹さんの作品。結婚式などの着物は宇和島市民はたいていここだったんじゃない?
夕刊宇和島日日、大相撲のころになると毎日買って、大人も子供も勝負を楽しんだ。良く見ると天神小学生の作文も。
そして工作っぽい作品
玉島、金光と書いてあるから岡山あたりを船で渡ったりしたのかな?
そして最近の作品
これは宇和島市の教育施設?「パフィオ宇和島」の緞帳「覗き岩」だそうな。
東京から来た人が、「大竹伸朗と言えば宇和島なのに、彼の作品は宇和島のどこにも見られなかった。唯一教育施設の「パフィオ宇和島」に緞帳と大竹文庫という小さなコーナーがあった。」とあきれていたらしい。そうなの??まだ、行ったことのないkinoppy.それを聞いて悲しくなった。
宇和島市の赤松遊園地。なつかしい覗き岩。最近「竜宮城」も復活したと聞いた。
ここで終わろうと思ったら、最新の作品を忘れていた。
道後温泉本館が2024年12月末まで営業しながら保存修理工事が行われており、現場を覆う素屋根テント膜の原画を画家の大竹伸朗さんが手がけることとなった。大竹さんががテント膜に名付けた作品名は《熱景/NETSU-KEI》。水・熱・光、また人や街の生み出すあらゆるエネルギーをテーマにしているという。(美術手帳)
せっかくだから、この最新の力作を次回お届けしようと思う。長くなってごめん。次回も良かったら覗いてみてネ!じゃ、みんな、まったね~