とんだり はねたり

kinoppyの一日

思い出の 昭和記念公園チューリップ2008

2020-04-29 | 季節
Hi!みんなお早う!コロナは初期の予想を遙かに超えて、まだまだ収束しそうにない。外出自粛要請は当分続きそうだ、そうは言っても生身の人間、じっと家に閉じこもっているわけにもいかない。仕事もあるしね。フト、沢山のチューリップを見たくなった。フォルダを探していたら、2014年4月の昭和記念公園のチューリップが見つかった。ブログを始めたのが2014年の5月だから、ぎりぎりブログデビューしていないね。カメラも一台前のカメラ。思い出として残しておきたい。もっと探していたら2008年のも。今年は入園できないけど、多分中のチューリップはこんな風に元気に咲いてるだろうな。とみんなに見てもらうことにした。まずは2008年から。

お池に映えるチューリップ



こんな色合いも素敵ね。



個性豊かなお花たち



黒もイイネ!足元に散っているのは桜花。



ゴージャス!プリントしたら「絵葉書みたいにキレイ!」って褒められた1枚。



清楚な感じ



最後は遠景で締めようかな?後方の広場には菜の花や、もうすぐポピーが一面に花開く。秋はコスモスね!



チューリップはまだまだ続くよ。良かったら見てね。 じゃ、みんな、またすぐ会おうよ!

2020年武蔵国分寺の桜

2020-04-21 | 季節
Hi!みんな元気?相変わらずの自粛規制でうんざり?そんなみんなの足となって(笑)kinoppyがブログを更新するよ。と言っても、通勤途中の急ぎ画像なんで、出来は良くない。そして、投稿するまでに時間がかかる。実はこの国分寺跡の桜は3月下旬に撮影したもの。悪しからず。記録として残しておこうと思っている。良かったら見て楽しんで行ってね。

これから後は白が基調になるので、まず、職場近くの赤い花から(笑)



いつものように道をどんどん西へ「お鷹の道」に向かって進むと、最近観光地化が進んでいるこの辺りに増えている、お蕎麦屋さん、カフェなどに行き当たる。このお店もその一つ。お鷹の道周辺でも農家さんが土地を手放されると、微妙に雰囲気が違ってくるのよね。



このお店ができる前からずっと大きなお花を咲かせていたカラー。同じサトイモ科で水芭蕉によく似ているけど、水芭蕉は尾瀬以北の寒冷地に生息し、カラーは関東以西にしか育たないのだそう。大きな水芭蕉と勘違いしていた。コメント欄で指摘され大急ぎで調べました。悪しからず。



お鷹の道に入るとすぐ入口にもカラー?先程のお花の半分くらいの大きさ。




昔は蛍が飛び交っていたという野川。寄り添うようにたたずむ農家さん。変わらないで欲しいな、この小道。最近鴨をあまり見かけなくなった。






お鷹の道の標識の向こうに、昔の長屋門を移築した資料館入口が見える。資料館には発掘された貴重な品々が沢山展示されているのだが、この長屋門では本多蜼軒(すいけん)が隠居後医者を開業していた。かいこ、薬、なども展示されていて昔の生活様式をしのぶことができる。右端の木の陰に七重の塔の模型が見え隠れしている。



↓ 左長屋門 資料館はずっと奥の方に



資料館前の野川



右へ行くと真姿の池、真っすぐ行くと武蔵国分寺



真姿の池 昔玉造小町という美女が病気平癒祈願した伝説がある。この辺りの水は国分寺崖線の湧水で、野川となり多摩川に合流する。



国分寺跡の地図



山門に着いたよ。



後方に現在の国分寺



山門から国分寺を臨む。



雪割桜?



北側桜並木が素晴らしい。例年なら今頃は桜祭り



薬師堂に続く道







北側奥、講堂跡が見える。



可愛らしくて



金堂側を眺めてみた。夜はライトアップされてるみたいだね。



中央に咲き誇る桜、金堂跡を眺めながら、何を思う?こういう風景も国分寺らしくてイイネ!





近影



最後にここから現在の国分寺を眺めてみようか。



みんな最後まで見てくれてどうも有難う。いつも撮ってる国分寺だけど、毎回違った魅力があると感じる。成長過程かなkinoppy?

じゃ、みんな、またね。 

ファーレ 立川

2020-04-18 | アート
Hi!みんな元気?久しぶりだね。今朝からすごい雨、時折突風が吹きすさぶ。箱を飛ばされないようにしなきゃ!玄関先に置いている発泡スチロールの箱を片づけなければ。飛ばしてしまう事故を2度も起こしている。仕事から帰ってきて、探せども、探せども・・・・近所を何周かしたが、見つからない。悲し~~。仕方ない。今後は部屋の中に取り込んでおくのがよかろう。皆様にご迷惑かけないためにも・・・ネッ!。

先日(大分前だけど)所用があって、立川に行った。久しぶりの立川、やっぱ多摩地区の都会?なんか、楽しい気分ルンルン!駅前からいつものように、多摩モノレールの通り、昭和記念公園、IKEA,ららぽーと等が立ち並ぶ文化エリア、ファーレ立川方面へと向かう。
アレッツ!でも、なんかいつもと違う。通りに女の子の像が・・・。いきなり。こんなのあったけ??山本正道作「樹と少女」




いつも通っている路、アートがここそこにあるな、とは思っていたが、いつのまにか増えてる。
以前からあった、伊勢丹?の自転車置き場入口のアート、赤い植木鉢のような建造物、これが駐輪場入口と気づくのにしばらくかかった。「なんて斬新!」と思ったものだった。ちょうど右手、モノレールが通り過ぎてるよ。



まっすぐ先に、こんな素敵なオブジェ。 「立川の女たち」



この広場一帯にオブジェが増えている。すごい!!
少しづつ紹介しよう。
なんだこりゃ!?。蛇か?色がとてもキレイ。テンプレートにした。



横にして見ると、な~んだ、椅子になってる。でも、座っていいのかなあ??迷うよね。



そしてその横に、カブーア作 「山」 でも、これどこかで、鉱物、(鍾乳石みたいな)と誰かが言ってたような?
最初なんのことか、わからなくて、スルーしようとしたkinoppyだった。触ってみた。硬かった。



もう少し歩くと何軒かお店が軒を連ねている一角がある。
kotobukiyaさんの店先のキャラには「のぼらないで」と書いてある。へぇ~、登る人いるんだ。



そのお隣のお店には、カワユイゾ!ぶらんこ?



そして、そのお隣は居酒屋さん?なつかしの久米泡盛。



そのお隣もカワユイね。お店のマスコットは多分そのお店のね。ファーレ立川のではないのでしょう。



忘れてた立川のマンホール 市の花はこぶしだって。



小休止、、用を済ませたkinoppy,もと来た道を帰りませう。

ほら、あの植木鉢の広場に戻ってきた。これジャンピエール レイノー作 「オープン カフェテラス」だって。駐輪場の目印じゃないのかも。(笑)



ここに、もう一つ、目を引くアート作品をみつけたよ。アクバン作「見知らぬ人」 kinoppyも南の国の人達が並んでいると思った。友好国日本!!なんてね。



下から歩道橋を上がると向こうのビルのデザインが、ステキ!右はシネマシティと言う映画館。その隣は?



歩道橋の道を駅方向に進むと、右手伊勢丹、伊勢丹の2F入口あたり、左手には先程のシネマの壁面、これもアートだにゃ。



外を臨むと、向こうの交差点にドンキとか、スシローとか見えてる。今時の繁華街。



このまま真っすぐ駅構内へ入るよ。おっと、最後に見つけた、wallart.



久々にアート鑑賞。どうだった?作品名など詳しく知りたい方は、立川市の「ファーレアート立川作品」をご覧ください。
じゃ、みんな、また、すぐ会おうネ!

新宿御苑の桜 vol.3

2020-04-10 | 季節
HI!みんな元気? 春は出会いの季節、そして、別れの季節でもある。この間卒所したある男の子が、いつもkinoppyに注意ばかりされていた子が、kinoppyの異動の話を聞きつけたのか?「俺が社長になって、やとってやるから。」と一言。kinoppyはそんな言葉が彼の口から発せられるとは、意表を突かれた驚きと、うれしさで胸がつまりそうになった。コロナで大変な時だけど、みんながんばろうネ!

お待たせしました。でもないか?もうあきちゃったよ。ってみんなもいるかもね。御苑の桜シリーズも今回が最後。kinoppyも頑張るからみんなも最後まで応援ヨロシクネ!

前回の続きから→下の池まで降りてきた。あの枝垂桜を見に行こう。おじさんが写生をしていた先に小さく見えてた、あの枝垂桜だよ。ここの桜はお花が小さくて大分咲ききっていた。植樹の形状が変わっていてちょっと撮りにくかった。地形も斜めになってて、お池と桜を横から撮るのが良く地形を表わせると思ったけど、ちょっと難しくて、ごめん。なので今回はお花だけ。後方がお池。





そしてそのまた後方の兼六園桜?



お池に沿って新宿門方向に歩くと、ドコモタワーを中心に美しい中の池が広がる。現在なら、そこここに桜が咲いて、お池を覗き込むように、枝垂桜が水面に垂れて、もっと春らしい景色なんだろうけど、ちょっと残念。



中の池後方のイギリス風景式庭園。前回鳥さん達が沢山いた桜園地から望んだ芝生広場、覚えてる?緩やかに高台になっていて松の木のあるところが頂上。(池を底辺に広場は下から上に緩いスロープになっている。)男の子が一人熱心に読書していた。休園にならなければ、みんながゆっくり過ごせたのに、とkinoppyはとても残念に思う。



もう一度 思い出して見る?あの松は背の低い多行松というそうだ。



しばらく行くとまた、新しい桜を見つけた。み~つけた~!カ・ワ・ユ・イ! 通り過ぎようとした所に・・・。





そこに、偶然、お花の精を見つけたヨ!知的なお顔立ちに、思わず「何歳ですか?」と尋ねてしまった。赤ちゃんとわかっているのに。



そして恒例の


帰り際にも沢山春のお花をみつけたよ。







やまぶき





新宿門を出た所辺りに、開店当初、kinoppyが通ったbowlcafe 。 since 2004か、営業しててくれてて良かった!また、行くネ!



新宿御苑シリーズもここで、お終い。また別の季節に元気に尋ねられますように。
みんな最後まで見てくれて、どうも有難う。じゃ、また、すぐ 会おうよ。


新宿御苑の桜 vol.2

2020-04-06 | 季節
Hi!みんな元気?お待たせしました。外出自粛要請の後、とうとう新宿御苑も3月27日から休園だって。この画像は一月ほど前に撮影したもの。満開には程遠い時期だったけど、、、。みんな楽しんでる!? さあ今日も続きをLet’s go!

日本庭園を抜けて、中の池まで来た。橋の上でおじさんが写生してた。



向こうの方に桜がチラット見えてるね。しだれかな?それにしてもお池が美しい!池に映る自然がキレイ!うっとり!



橋を渡って、子供広場の横を通り抜ける。



ドコモタワーが真正面



やって来たのが千駄ヶ谷門に近い桜園地。沢山の桜の木、古木なので背が高い。山桜なのか花が小さくて、可愛らしい。





奥側の木々。ピンクと白のお花が見事な競演。小鳥がいるね。






手前側の木々は背が高く、枝が細長くて、チビカメラマン泣かせ。「ちっち、ちっち」騒がしく鳴声が聞こえて、素早く見上げると、枝から枝へ沢山の小鳥達が一斉に飛び交っていた。wao!数羽?いや、7~8羽?10羽近くの小鳥達が「ぴーちくぱーちく」歌いながら、遊んでいる。へなちょこカメラマンは、鳥達の飛ぶ方向を捕えようとするが、一斉に枝から枝へあちこち飛び移るので眼で追うことができない。最近使い難くくなってきた両眼(まなこ)と、愛機のぽんこつレンズに精一杯の期待を込めて(笑)適当にぱしゃぱしゃシャッターを切りまくった。整理してみるとへ~、沢山小鳥達が映っていた。下手な鉄砲も~やっほお~



ここにもよ~く目を凝らしてみると小鳥さん達が遊んでいるよ。



ここにも。



ここにはいません。ゲームみたいになってきたね。



面倒なのではっきり写っている画像をUPしようか?。見たい??



お陰で桜が良く見える。だって距離があるから。



頭がインコみたいな鳥さんは種類が違うのかな?



テンプレートにしている鳥さん達、3羽いるよ。



あ~、楽しかった。もっと近くで撮りたいけど。kinoppyにはこれが精いっぱい。でもこんなのも面白いよね。

ここまで来ると高台になっている。ベンチで一休みして、向こう側を見てみるよ。



中の池の向こうに風景式庭園。広い芝生に松の木が見えるね。次は池の方へ下がって行って、あの枝垂桜を見に行くよ。



今日は小鳥さんたちの世話で疲れてしまった。このくらいで良い?続きは、また明日ね。みんな最後まで見てくれてどうも有難う。
3月20日にオープンしたスタバはすぐ休業になってしまったのかな?早くコロナが収束してゆっくりスタイリッシュなスタバにお茶しに行きたいもんだね。じゃ、みんな、またね~