16時間プチ断食
その2
最近の注目は、16時間プチ断食で、長生き遺伝子のサーチュイン遺伝子活性化のみならずオートファジーによるアンチエイジング効果がある事です。
(オートファジーには古い活性酸素を多く出すミトコンドリアのみならず、アルツハイマーの原因となるアミロイドβも分解する事がわかりました。)
2日後にタニタ体組成計による、筋肉量などの確認してみました。
体験〜
今回は、昼2時に昼食を食べて、夕食を抜いて、次の日の朝6時に食べる方法でした。
この時間帯の断食は、ビーマルワン遺伝子を意識してます。
水分は、充分摂ります。
ブラックコーヒーはOKですが、カフェインにより、夜の睡眠が妨げられるので少し注意です。
ポイントは、10時間経過してからオートファジーが始まりだしますが、このタイミングで軽い運動、筋トレをするのがオートファジーの効果を高めます。
今回、明けの朝食は、タンパク質を多めのものにしめじを加えてますが、さらに納豆、熟成度の高いチーズがオートファジーを誘発するスペルミジンを多く含くんでいるので、より良いと思われます。
最近購入した、タニタの高性能体組織計で断続的に計測してますが、16時間プチ断食の翌日は、テコンドーの稽古、さらに次の日の朝、テニスしましたが、測定するとプロアスリートの判定でした。筋肉量は、前より増強してます。
今後も、体験しながら、科学的に証明されたアンチエイジングのポイントを紹介していこうと思います。