本当は大きかった伊賀上野城
築城の名手と謳われた藤堂高虎が、1616年に築城した伊賀上野城は、五層の高い城だったそうです。
大阪城に次ぐ2番目の高さを誇る高石垣も有名です。
築城に関わった数々の城は、
出石城、郡山城、伏見城、江戸城
二条城、津城、宇和島城、今治城
伊予大洲城、丹波篠山城などなどです。
数々の有名な戦国武将に仕えて、どの主君からも築城のスペシャリストとして重用された藤堂高虎は、すごいです。
伊賀、甲賀の里は山を隔てて、お隣同士の地理関係です。
手裏剣の打ち方は、色々ありますが、基本は、直打法です。
今回も、直前にこの方法を教えて頂き、打ってみました。
直打法
先端を上に向けて持ち、回転させずに投げて2~3mほど先の的を狙う。深く刺さり、相手にダメージを与えることができる。
半回転打法
直打法とは逆に手裏剣の先端を下にして持ち、半分回転させて投げる。直打法よりも長い距離を投げられる外力は弱まる。
回転打法
1回転させて的を狙う。習得すると、刃より柄のほうが長いナイフなど様々なものが投げられるようになる。
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