キツリフネ
カワランデシコ
ジャガイモの花
サンショウの実
カキの花
わたしが子どもの頃、小さな空き地があれば野菜が植えられていたから、野菜の花は見慣れていたはずなのに、いまどの花も始めて見るような気がする。
たんに忘れただけなのだろうか。
キツリフネ
カワランデシコ
ジャガイモの花
サンショウの実
カキの花
わたしが子どもの頃、小さな空き地があれば野菜が植えられていたから、野菜の花は見慣れていたはずなのに、いまどの花も始めて見るような気がする。
たんに忘れただけなのだろうか。
ゼニアオイ
コシジシモツケかキョウガノコ？
上の花拡大
サクラギソウ
花を接写で撮影すれば、より美しく見えるのがふつうだが、そうでないのもあるようだ。
雄花
雄花
雌花
家庭菜園のホウレンソウを花が咲くまでそのままにしておくように、妻にたのんでおいたものである。
庭のホウレンソウは、雌雄異株である。
雌花の方はイソギンチャクみたいな形だが、雄花はなんど見てもよくわからなかった。百科事典に描かれているような形にはみえない。写真のより成熟したものはさらにわからない形で、少し振ると花粉が落ちた。
ウツギ（ウノハナ）
ウツギ（ウノハナ）
オニノゲシ
オニノゲシの葉
ドクダミ
キュウリ
？
３日前から、オニノゲシの花を撮影するつもりだったのだが、日の出少し後に花が開き始め、１時間もたつと閉じてしまうのを知らないために今日になってしまった。
気温や湿度のせいだろうかと思っていたが、どうもちがうらしい。近所の花すべてが同じであった。
花が開いている間は、ハナアブのような昆虫が次から次に花に寄ってきて、撮影ができないほどだった。
この「春夏秋冬」を始めてから、カメラを縦位置で撮影することが多くなった。カメラを縦位置にするだけで、いままでとはちがった写真が撮れる。
アスチルベ（アワモリショウマ）
アスチルベ（アワモリショウマ）
ガマ
ガマ
ハマエンドウ
ニワフジ
歳のせいで、月日の流れが速くなってきたのを実感していたのだが、植物を撮影し始まってからその流れはさらに加速されてきている。それぞれの植物の短い花期が次々と終わっていくのを眺めているせいかもしれない。
