kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ミゾソバ、ママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミ

2006-09-18 17:08:44 | 植物
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ミゾソバ

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ミゾソバ

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左上:ママコノシリヌグイ、左下:ミゾソバ
右:アキノウナギツカミ

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左 ミゾソバ、 右 ママコノシリヌグイ

 みな同じように見える花をつける。
 アキノウナギツカミの棘は「植物9月B」に載せている。

 ママコノシリヌグイの棘は手に刺さるような感じだが、ミゾソバの方は触ってもそれほど痛くはない。それは、写真のように棘がねていて、小さいから刺さらないのだろう。

 ミゾソバは切って、すぐに水につけても、萎(しなび)てしまった。

 私は植物の初心者だから、種名そのものが違っている可能性もある。




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オオバコ、ウシハコベ、タマガヤツリ、クリ

2006-09-17 20:33:56 | 植物
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オオバコ

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オオバコ

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オオバコ

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ウシハコベ

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ウシハコベ

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タマガヤツリ

Kuri
クリ

 オオバコは触ると花粉が飛び散った。メシベが熟したあとでオシベがでるというから、メシベは見ていなかったことになる。再観察しなければならない。

 ハコベは春がふさわしいのだろうけれど、道ばたで目だつて生長し始めている。

 「桃栗三年柿八年」というけれど、かなり小さなクリの木が大きな実をつけていた。



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マユミ、ヒメジソ

2006-09-16 19:21:35 | 植物
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マユミ

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マユミ

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ヒメジソ

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ヒメジソ

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ヒメジソ

 ツリバナをマユミと間違えていたことを書いたが、いつもの山際の散歩道を歩いていたら、道の脇にマユミの赤い実がたくさんなっていた。いままでなぜ気がつかなかったのだろう。
 多分いままではヘビがいるのでないかと足下ばかり眺めて歩いていたため気がつかなかったが、今日は風も吹き、気温が低かったのでヘビは出ないだろうと安心して、あちこち見ながら歩いたので目に入ったにちがいない。





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オオイタドリ雌花、ジャコウソウモドキ

2006-09-15 18:59:14 | 植物
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オオイタドリ雌花

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オオイタドリ雌花

Ooitami
オオイタドリ。実に変化したのだろう

Jyakoomodoki
ジャコウソウモドキ

 カナムグラと同じように、オオイタドリも雌花が極端に少ないようだ。これからめだってくるのだろうか。





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ツリフネソウ、ツリバナの実、トチノキの実、ヒキオコシ

2006-09-14 16:45:43 | 植物
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ツリフネソウ

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ツリバナの実

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ツリバナの実

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トチノキの実

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トチノキの実

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ヒキオコシ

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ヒキオコシ

 ツリバナは、以前、マユミと書いて、新潟の方から違っていると教えていただいたものである。赤くなって5つに裂けている。

 裏山のトチノキから、庭に実が落ちてきている。





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