kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

オジロワシ、カンムリカイツブリ

2008-03-02 17:04:40 | 男鹿の鳥
Ojirowasi08030201
オジロワシ 西部承水路 2008. 3. 2

 ファインダーを覗いていると突然画面の中が混乱した。自家製の望遠レンズが壊れたのかと思い、ファインダーから目を離して被写体を見ると、オオワシが攻撃してきてオジロワシが逃げ去ったのだった。
 
 
Kanmurikai08030201
カンムリカイツブリ 船越水道 2008. 3. 2
 
 前日と同じ鳥なのかもしれないが、この鳥は図鑑に載っているのと似ていたのでカンムリカイツブリとした。
 私は鳥のこともよく知らないから、つけた名前をそのまま信用しないこと。

 望遠レンズを使用してはいるのだけれど、被写体にもかなり近づいて撮影している。
 鳥の方を見ないで後ろ向きのまま、少しずつ少しずつ近づいていくのだから、「だるまさんが転んだ」をしているようなものである。
 また来るはずだと予測したら、そこで長時間待っていることも多い。



コメント

オオワシ・カイツブリ・ウミアイサ・ハジロカイツブリ

2008-03-01 17:24:27 | 男鹿の鳥
Oowasi08030201
オオワシ 西部承水路 2008. 3. 2
 
 
Oowasi080030102
オオワシ 西部承水路 2008. 3. 1
 
 
Mizudori080030101
カイツブリ冬羽 船越水道 2008. 3. 1
 
 
Mizudori08030103
ハジロカイツブリ 船越水道 2008. 3. 1
 
 
Hajirokaituburi08031701
ハジロカイツブリ 夏羽 船川 2008. 3.17
 
 
Mizudori080030102
ウミアイサ? 船越水道 2008. 3. 1
 
 
Umiaisa08032001
ウミアイサ 台島 2008. 3.20 左:雌 右:雄
 
 
 昨日今日と暖気で、承水路の氷もだいぶ溶け、この間まで氷らないわずかな水面に集まっていた鳥も散らばり始めたようだ。
 鳥は季節・性別・生長によって羽色・模様が変わるので、1冊の図鑑を見ただけでは判別できないでいる。
 
 
 

コメント