オジロワシ 西部承水路 2008. 3. 2
ファインダーを覗いていると突然画面の中が混乱した。自家製の望遠レンズが壊れたのかと思い、ファインダーから目を離して被写体を見ると、オオワシが攻撃してきてオジロワシが逃げ去ったのだった。
カンムリカイツブリ 船越水道 2008. 3. 2
前日と同じ鳥なのかもしれないが、この鳥は図鑑に載っているのと似ていたのでカンムリカイツブリとした。
私は鳥のこともよく知らないから、つけた名前をそのまま信用しないこと。
望遠レンズを使用してはいるのだけれど、被写体にもかなり近づいて撮影している。
鳥の方を見ないで後ろ向きのまま、少しずつ少しずつ近づいていくのだから、「だるまさんが転んだ」をしているようなものである。
また来るはずだと予測したら、そこで長時間待っていることも多い。