10月3日の午後は岡崎神社を参拝しました。














ご祭神は素戔嗚命・櫛稲田姫命・八柱御子神で八坂神社と同じです。
地元の産土神として子授け・安産・縁結びの神さまとして信仰されています。



延暦13年(794)平安遷都の際に、王城守護の為に平安京の四方に建立された社のひとつで、都の東に鎮座されている事から「東天王」と称されています。



境内にうさぎの石造物が多いのは、この一帯がうさぎの生息地であった事から、うさぎは神さまの使いとされているからです。
また、うさぎは多産である事から子授けの神さまとして信仰されて来ました。


今年は卯年の為に、お正月から大変な数の参拝者があり、ご本殿前にはお詣りの長蛇の列が出来ていました。
次に大好きお寺のひとつ、真如堂へと向かいます。