2ちゃんねらーの議論によって決められる「クソゲーオブザイヤー」に「戦極姫」というゲームが選ばれたそうな。
だからどうしたって言われても困るけど(笑)
クソゲーの定義って人によって違うかもしれないけど、私の中でのクソゲーといったらダントツでセガサターンの「センチメンタルグラフティ」だな。若い世代には分からないだろうけど、私の世代の人なら分かってくれると思う。発売前にあれだけ良い原画で散々グッズを販売しておいて、肝心のゲーム版では原画との差がありすぎてガッカリ。システム自体もジゴロプレイを前提としたものだったし。このゲームのせいで、しばらくギャルゲーをプレイしなかった時期がありました(笑)
他にはPS1の「BRAVE FENCER武蔵伝」(スクウェア)かな。FF8の体験版に釣られて買った人は多いはずだ!!これは操作性が悪すぎだったなー。ストーリーもそれほど面白くなかったし・・・。余談だが、同じくスクウェアの3DアクションRPGの「デュープリズム」は隠れた名作だよ。この差は一体なんなんだろうと思った。
ぁ、あとPS2の「聖剣伝説4」(スクウェアエニックス)だな!10年ぶりのナンバーズタイトルってことで期待してたんだが、まったくの別物に変わっていた・・・。聖剣伝説は2Dアクションでパーティプレイが出来なきゃアカンよ・・・。こんなんに開発費を注ぎ込むんだったらSFCの「聖剣伝説3」をPS2に移植しろやヽ(`Д´)ノって思った。ぁ、リメイクじゃなくてただの移植ね。今のスクエニにスクウェア系RPGをリメイクさせたらまったく違うものに変わっちゃうからさ。DQのリメイクは悪くないんだけどさ、スクウェア系になると大幅な変更されちゃうのが嫌なんだよ。懐かしさが微塵も感じられなくなる・・・。
んーと、あとはー・・・。FC時代はとりあえずいいよね、多すぎて言い切れないから(笑)
2009年のクソゲーは特になかったかな。それほど多くのゲームをやってるわけじゃないしね。少なくとも自分が買ったゲームの中にはそこまで酷いゲームはなかったな。
スクエニの悪口っぽくなっちゃったけど、それだけ昔は好きだったってことで。3D化が当たり前になってからのスクウェアはあまり好きじゃない・・・。