こばとの独り言

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル」 感想その1

2011年02月05日 19時22分48秒 | 美少女ゲーム

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俺妹のゲーム版!特典も盛りだくさん!

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予約特典のDVDもあります。

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・・・んが、どの特典もまだ観てません(爆) クリアしてから見ようかと思ってますヽ(´ー`)ノ

ゲーム版はアニメ版のTV未放送の方の後日談的な内容で(TV放送分では桐乃はアメリカに行ってないが、PSP版では原作通りに行ったことになっている)、ぶっちゃけるとアニメ版しか知らない人には一部ネタバレ的な内容になってます。
・・・なんでアニメ版の時間軸にしなかったのかは謎。原作の7巻と同時期になってるしね。
1番謎だったのが、高坂家で遊ぶとき、黒猫が制服着ていたことかな・・・確か、京介と2人きりのときだけのお披露目じゃなかったっけ?桐乃たちがいるときに制服でいるのは違和感あるような・・・。

基本的には文章を読んでいくアドベンチャー形式になってて、キャラデザ、キャストともアニメ版と変わらないので、違和感なく入り込めると思います。
このゲームの特徴の1つがツーショット会話。京介とヒロインの2人だけで会話をし、京介が突っ込みを入れるというものです。突っ込みを入れるかどうかはプレイヤーが決めます。失敗するとヒロインの機嫌が悪くなりますが、緊急回避をすることで防ぐことが出来ます。んが、あえて緊急回避をしないことで発生するイベントもあるそうです。
ただ・・・やっていくと分かるが、このツーショット会話の意味のなさに気付き(結局は緊急回避できるし)、途中から面倒なシステムに成り果てます。2周目はもうウザイとしか思わない・・・。確かにヌルヌル動くけど、だから何だ?って気がしてきましたヽ(´ー`)ノ
もう1つが「O.R.E」システム。記憶した思い出を随所で思い出し、ルート分岐をさせるもので、これが選択肢の代わりをしているようです。会話の途中、左上にアイコンが1つ(2つ同時のときは右上にもう1つ)出てきて、それをセットするかしないかでどんどんルートが分岐していきます。これを上手く活用することで、ハッピーエンドになるようです。
ただ、会話との繋がりがあまり感じられないのでぶっちゃけ勘に頼るしかないっぽい。桐乃編か黒猫編に行く分岐は分かりやすいけど、他のキャラに行くには序盤はこのシステムを利用しないほうがいいっぽい?

1周目は桐乃ルートでした。何となくやっていったら何故か桐乃ルートに行ってしまった。かなり急な展開すぎますね。
京介が修学旅行に行ってる間に桐乃がオタクだったことの記憶だけが無くなるとかワケ分からん展開になります。で、それを解決するために京介が色々動くんだけど、なんかやり方が毎回同じで無理矢理失敗させてるような感じがしないでもない。
分岐が色々あるみたいだけど、結局記憶が戻らないまま再びオタクになったっていうエンディングを迎えましたヽ(´ー`)ノ
そして、なんだかなぁと思いながら2周目スタート。今度は黒猫編に突入しました。修学旅行から帰ってきたところまで読み進めたので、これからが本番ですね。

とりあえず、原作者が脚本をしたという、あやせ&加奈子の2人はやってみたいな。なんか他の人が作るシナリオはイマイチすぎるような・・・。
1番ハマってるのが、「きせかえブロック崩し」だし(笑) 昔アルカノイドにハマったことを思い出して懐かしくなってちょっとやりこんでしまいました(爆)
そういえば、ブロック崩しのキャラに何故か「とある魔術の禁書目録」のインデックスがいたんですけど?(笑)

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