こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「Rewrite」 感想その3 神戸小鳥編

2011年06月26日 19時31分16秒 | 美少女ゲーム

「これがあれば、家族を守れる」
「ええそうねあなた。行きましょう」

・・・と、いうわけで小鳥編クリア。過酷すぎますよ、彼女のシナリオは。救いがなかった・・・。小鳥が可哀想すぎる・・・。後半、瑚太朗と2人きりになってもイチャつくシーンはなかったし。逆に小鳥が苦しんでるところしかなかったような。
そういや、クリア後に「静流ルート開放」とか出てたけど、もしかして最初は小鳥しか攻略できなかったりするの?ちはや辺りも最初から攻略できそうではあったけど・・・。
あと、タイトル画面にも変化が出てました。

20110626

真ん中の木の右側に1人追加です。彼女がどんな存在かは小鳥編で分かります。・・・まだ小鳥しかやってないけどね(爆)

ちびもす&小鳥の両親のシーンは泣けた・・・。
「キャン、キャン」「クゥン」とかもうヤバかったっすね。
自分の感情を殺すしかない小鳥を見てるのは辛かったです。

小鳥のお話は、彼女の使命と瑚太朗の過去、魔物について、そして瑚太朗の元にたびたび現れた霊の正体について等が明かされます。
ただ、これらは「Rewrite」の世界の一部分でしかないのは明らかで、たぶんヒロイン5人のシナリオを全部見ないと全容が分からないんでしょうね。謎がかなり残ったままです。

序盤から瑚太朗に対して少し距離を置いていたこと、幼馴染だけど普通のギャルゲーのような幼馴染とは違う印象を受けること(まぁ瑚太朗に対して母親のように接していますが)、全て小鳥の過去が判明すると納得しますね。とりあえず、瑚太朗と小鳥の漫才は面白いです。絶妙すぎるwww
多くの死を目の当たりにしてきて、心が壊れかけても終わりのない戦いを続けた小鳥、後半は見てて痛々しかったですよ・・・。唯一、瑚太朗がいたことが救いでしたね。ちびもすや両親に対してはあんなに冷たく接してたのに、瑚太朗のことになると感情が露わになてましたし。

ってか、小鳥編、ギャルゲーなのにイチャラブがないのはどうなの!?まぁ序盤から夫婦漫才してたからそれでプラシマイナスゼロってことなんでしょうけど・・・。
小鳥の使命を考えれば分からんでもないが、せめて最後くらいはそういうシーンを入れてほしかったですね。そのへん徹底してますね・・・。
小鳥との後日談的なエピソードがほしい!!あれだけ救いのない戦いを懸命にしてたんだから最後くらいは彼女の笑顔が見たかったとです・・・。

マジで笑顔のCGがほしかったー!!小鳥が笑顔でいるCGって祭のときのCGだけじゃん・・・。それ以前にCGモードで確認してみると、小鳥のCGが1番少ないんじゃないの(小鳥自身のCG自体が少ない)?不遇なメインヒロインなの?
1番良かったのは森の中で入浴してるやつかなぁ・・・。ちびもすを抱いてるのも良いか。

とりあえず、吉野が良いヤツだってことはよく分かりました。序盤から思ってた通りでしたしね、彼がなんで瑚太朗を目の敵にするのか。単純に瑚太朗が絡んでくるからっていうわけではないのです。
いや~、「YO-SHI-NO」で応援したくなりますねwwwww

ふーむ、小鳥編の最後はやや不満が残る結末ではありました。
まだ全容が掴めないので全体はまだ何とも言えませんが(エピローグで瑚太朗が大雑把に事の顛末を説明してたけど)、メインヒロインのシナリオで恋愛要素をほとんど排除したのは凄いなぁと素直に関心しました。
さすがですw

BGMは今のところ、タイトル画面の「旅」が1番好きかな。作曲者みると麻枝さんだったがwww
「YO-SHI-NO」も良いけどね!!wwwww

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今週のTVアニメ(6/20~6/26)

2011年06月26日 19時29分02秒 | アニメ・漫画・ラノベ

今週は「DOG DAYS」、「Aチャンネル」、「そふてにっ」、「俺たちに翼はない」、「Dororonえん魔くん メ~ラめら」が終了しました。特に面白かった「DOG DAYS」と「Aチャンネル」は第2期を希望します!
来週からボチボチ新番組が始まりますね。寂しい気持ちと楽しみな気持ちが混在しております。でも、やっぱ毎週楽しみだった作品が終了するという寂しさの方が上かなぁ。夏アニメはバカテス以外それほど楽しみってほどの作品もないですし。

毎週恒例の”今週放送されたTVアニメの感想コーナー”です!
現在観ている放送局は、地上放送(滋賀、京都)、CS放送(AT-X)、BS放送です。

DOG DAYS 第13話(最終回)
シンクとの哀しいお別れをしないために頑張るリコ。本当にエエ子やわぁ・・・(;´д⊂) そういや、第1話でシンクを召喚したときに地球にいたタツマキってどうやって地球とフロニャルドの行き来をしたんだろう?と疑問に思いますねw
やっぱ皆、送還の儀の条件に気付いてたんですね。送還するときのミルヒの告白よかったです!「イヤです。帰っちゃイヤです!もっとずっとずっとシンクと一緒にいたいです!大好きです。シンク・・・ミルヒはシンクのことずっとずっと大好きです!」のところでちょっと泣けた(´Д`;)ヾ
地球に戻ったシンクはやはりフロニャルドのことを忘れたまま再び日常生活を始める。ベッキー再登場!あと、ライバルのナナミやシンクの両親も初登場でしたね。
再召喚の条件が判明して大団円になりましたね。ミルヒ&リコが嬉しそうにしてたのが印象的でした。今度はベッキー&ナナミもフロニャルドに行くことになるのかな?
あ、ベールのパジャマ姿が良かったですね~・・・肩が出てたのが(*´Д`*)
第二期やってくれるんだよねぇ~?やってくれないかなぁ~。やってくれるといいなぁ・・・。

花咲くいろは 第12話
緒花を追いかけてきた徹と民子。3人でホテル宿泊って・・・金がないから一部屋なのか?w 母親・皐月の誘拐って・・・また吹っ飛んだ計画を思い浮かんだなぁw まぁ結局交換条件(孝一を連れてくる)を諦めてやめてしまいましたが。
徹と民子の東京散策は・・・デートと思いきや、民子にとって地獄だったなw ってかよくあんなに食えたなw 徹はやっぱ緒花が好きなんかな。民子はそれに気付いてるっぽいけど。
喜翆荘に行くことにした皐月。なんだかんだで緒花の母親ってことですか。これまでの孝一との関係が終わってしまった緒花は今度は徹になるのかな?

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第10話
翌日の花火打ち上げでめんまを見送る決起集会。そこでゆきあつが提案したもの、それは「あの日(めんまが死んだ日)を再現すること」。じんたん告白しちゃいました=あなる失恋しちゃいました。
5人の想いが複雑に絡み合う中、打ち上げられた花火。でも、めんまは成仏することなくそこにいて・・・。じんたんが傍にいたいって思ってる限り消えないのかな?それとも、めんまの願いは違ったのかな。
つるこが大胆にも髪切ってしまいましたね。うーむ、もったいない。あなるはそのままでいてほしいなぁ。

Aチャンネル 第12話(最終回)
本のネタバレで泣くナギ。・・・うん、たまにそういうことあるよね。その本読んだって言うものだから全部読んだと思い込んでしまうっていうのはwww
木から降りられなくなった猫を助けたユタカ。・・・いつも説教してるけど、なんだかんだでミポリンはユタカが心配なんだなぁ~。ユタカもミポリンも良いコですねw
ドリアンバーガーを食べて舌を噛んだるんちゃん。何言ってるかわかんねぇ~w ユー子の純白レースのパンツですか~良いですね(*´Д`*) ってか、ドリアンバーガーって上手いの?w
るんちゃんのナギの物真似も上手かったけど、ナギの物真似(るんちゃん)もっとウマー!!
るんちゃんの宇宙人発言!・・・まぁ夢オチですけどね・・・って最後が夢オチかよ!?wwww
最後のるんちゃんとトオルが抱き合うところは良かったですね~。トオルは本当にるんちゃん大好きなんだなぁ。

神のみぞ知るセカイII 第10話
プロレス好きの熱血教育実習生・長瀬純編その2。
教師ルートを避けるため、あえて最悪の関係を築こうとする桂馬。でも、それが全て裏目に出てしまう。前回のちひろから桂馬の思うようにいかなくなっていってますねw
長瀬と対等になるために、長瀬攻略ではなく長瀬の先輩先生・二階堂を攻略することに。でも、長瀬以上に難しいと思うんですけどwww でもお陰で攻略の糸口は見つかったようです。
まぁ確かに熱血系って傍からみると良いけど、実際にいると少しウザイって思うことはあるかもね。

アスタロッテのおもちゃ! 第9話
皆で海水浴。ロッテも明日葉も子供だから水着姿なんて見ても仕方ないんだがなw
・・・って思ったけど、ミスト&エフィの水着姿サイコーーーー!!ヤバイ、アレはヤバイ、マジヤバイwwww メイド長のエフィはともかく、ミストは本当に14歳なの!?w 2人の胸が揺れるところは何度も巻き戻して観てしまった(爆) エフィは少し大きすぎるけど、ミストは理想形だなぁ(*´Д`*)
メルチェリーダの水着姿もいいですね~。声が良い(CV:皆口祐子さん)から余計に・・・あの声はマジ癒し系ですよね(*´Д`*)b
直哉が寝込んで(あと直哉が皆の水着姿に興奮するとか結構エッチなことが判明しましたねw)、皆で病人食を作ることになったけど・・・シグルド結構良いヤツですね。イニの「友達で終わるタイプ」には吹いたけど納得しましたwww
とりあえず、今回はミストの水着姿がマジで良かったですわ~。理想的すぎるぜ、あの揺れ方も(ry

星空へ架かる橋 第11話
円佳とは友達の関係を続ける一馬。今度はツンデレヒロイン伊吹です。やっぱ最終的には初か。結局つむぎさんイベントほとんどなかったなぁ・・・orz 水着姿が見られたのはせめてもの救いかw あと、こよりのツインテール化は見たかったですw
あれ、歩の絵のモデルって伊吹じゃないの?アニメ版では初がモデルですか。初ちゃん、ヌードモデルを勘違いって天然ぶり発揮してますね~。ちらっと見えた下着が良かったです(*´Д`*)b ぁ、原作とは違う意味で歩クンが勘違いしてるんですねw
伊吹の告白はなんか曖昧だったような気がしますが・・・うーむ、原作では行き過ぎるくらいに熱い気持ちをぶつけた伊吹があっさり引き下がったのが若干納得いかねぇ~。
まぁとりあえず、初ちゃんが可愛いかったから何でもいいけどね(爆)

そふてにっ 第12話(最終回)
記憶喪失後、意識不明になった明日菜。意識不明になったのは来栖の機械のせいだと思うがw
前回に引き続き、明日菜と琴音がペアを組むことになったときはなかなか良い話でしたね。良いコンビです。紫希部長ってかなり強かったんだなぁ。
岬のお見舞の品が可愛かったですねwwwwww 早くよくなってにゃん(はぁと)ってwwwww

電波女と青春男 第8~9話
今週は2話一気に放送されました。
第8話。6月6日から6月26日まで(第5話~第7話まで)の女々視点です。本当にアラフォーなのか、この人はwww
ペットボトルロケットのおじさん(仮名:山本くん)は女々の同級生だったのか~純情なおっさんだなw ・・・うーむ、おじさんのほうは40歳って言われれば納得だけど・・・やっぱ女々さんは見えないぞwww
女々さんの初恋の相手エリオットがエリオの父親?子供の頃の女々さん可愛いですねw 女々が幼い頃から抱いていた想いがついに果たされました。最後のペットボトルロケットは花火っていうか爆弾でしたねw
第9話。真と携帯メアド交換して嬉しそうな流子さん。エリオと友達になりたいのかな?w 部活の応援に行くといわれたときの流子さん可愛かったですね!
前川さんの頼みで父親の草野球チームに入った真(流子さんには内緒で)。ペットボトルロケットおじさん、まだ女々狙ってるんだwww
野球に興味を持ったときのエリオが可愛かったですねw 初心者なのにソフトボール部エース花澤さん(サザエさんから?それとも声が花澤香菜だから?w)の球を打っちゃうしwww
怪しい宇宙服の人ってOPにも出てた銀色の少女か?

緋弾のアリア 第9話
理子再登場!うーむ、相変わらずのロリ巨乳ですねw 性格は腹黒だけど・・・あの見た目はこの作品で1番好きですw
なんつーか、アリアって本当に「ゼロの使い魔」のルイズにソックリだよなぁ・・・。嫉妬深い上に素直じゃなくて貧乳で声優が釘宮理恵ですし・・・w
白雪も理子に負けず劣らず大胆ですねwwww やはりヤンデレですw

まりあ†ほりっく あらいぶ 第11話
かなこの妹みきが登場!なかなか可愛い子ですね!!ただ、みきはみきで図太い神経を持ってるようですがw
小学校時代や中学校時代の文集とかもう封印したい過去ですよねwww 私の場合は高校時代も該当しますけどね(´Д`;)ヾ
うーむ、今は教室にもエアコン完備なのか・・・いいなぁ・・・。十数年という月日はなんと残酷なことかorz
かなこが鞠也の秘密をみきに喋ってしまいましたねぇw かなこ空気よめぇぇぇwwwwwwwww

日常 第12話
珍しく国語の宿題をやってきた祐子・・・なんだけど、せっかくやったプリントを家においてくるというベタなオチにw やはりユッコはそういう運命なんですねw 大福フェアのチラシに吹いたw 犬にまで慰められてるしwww
射的は・・・コレ絶対に倒れないだろうっていうのは確かにあるよなぁ・・・まぁナスに釘さすほど反則じゃなくてもなw
今回は阪本さんの出番が少なかったですね~。名刺で焦った姿とゼンマイはかせに潰されたくらいですかw

戦国乙女 ~桃色パラドックス~ 第12話
甲冑を手に入れ変わったイエヤス。・・・ハンゾウって眼鏡取ると結構可愛いですねwww
ヨシモト、シンゲン、ケンシン、西国3バカトリオが助っ人に。でも、結局ノブナガの一撃で決まったようなものなのであまり意味なかったような・・・まぁ魔力を削ったことと注意散漫にさせたくらい?w
正気に戻ったイエヤス、かなりの百合属性だったんですねwww 一件落着と思いきや、今度はノブナガを巡ってミツヒデと争うことになりそうですねwww あの笑顔は可愛かったデス(*´Д`*) 腹黒なのは変わりそうにないだけどw

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第52回 宝塚記念

2011年06月26日 19時27分11秒 | その他(未分類)

春のG1戦線を締めくくるグランプリ宝塚記念。

今年は昨年度の年度代表馬ブエナビスタvs4歳世代という構図になりました。
それだけじゃなく、一昨年の覇者ドリームジャーニーも参戦しており、なかなかの好メンバーが揃いました。

1番人気はブエナビスタ。もはや1番人気固定ですね。国内では全て馬券に絡んでますし(しかも降着が2回ある)、安定度は抜群です。
2番人気は女傑エアグルーヴの仔ルーラーシップ。前哨戦の金琥賞を落馬寸前までいって大きく出遅れながらも大外から一気に他馬を抜き去ったのは圧巻でした。
3番人気は4歳世代のダービー馬エイシンフラッシュ。ダービー後は勝ち星に恵まれていませんが怖い存在です。ただ、どっちかっていうと人気になるよりやや穴人気になったほうが好走してる気がしますが。
2~5番人気が4歳馬を占めてますが、毎回人気順位が変わるのは抜けた存在がいないせいかもしれませんね。そろそろ人気面でもブエナビスタを越える馬が出てほしいですな。

勝ったのは女王でも4歳世代でもなく先輩古馬アーネストリー。終始2番手でそのまま抜け出してゴール。しかもレコード2分10秒1。凄まじいタイムですね。勝ち方も強かった。
2着はまたまたブエナビスタ。うーん、相変わらず凄い脚を使うけど、レース展開的には後ろに行き過ぎた感がありましたね。3~5着(エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ルーラーシップ)は4歳勢でした。4歳馬は力はあるものの勝ちきれない馬が多いですね~ってか前哨戦に強い馬が多い?

アーネストリーは乗り換えもなく調教とかでも同じジョッキーが乗っていたっていうことですが、今の時代、乗り換わりが多いという詰まらない状態が続く中(しかもちょっと負けただけですぐ乗り換わる)、二人三脚できた馬が勝った事は嬉しいですね。
やはり昔の馬のように馬の名前が出てくると自然にジョッキーの名前も出てくるような状態が理想的ですね。金に走るとロクなことがない・・・。
勝てば凱旋門賞だったので、これでまた日本馬勢の凱旋門賞挑戦馬が増えそうですね。楽しみです。

で、Win5は2億円かよwww ついに限度額になりましたねw 宝塚記念の優勝賞金より上だしw ほとんど人気薄っぽかったし・・・当たった人はマジ凄い!!

これで春のG1戦線は終了。これから3ヶ月はデビューする2歳馬のレースが楽しみになります。来年のクラシックを占うにはまだ早いですけどね。

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