「ONE PIECE」 第69巻 感想

パンクハザード編も佳境に入った６９巻～。

といっても毎回１回読んで終わりにしてるので前巻までの流れをよく覚えてないんですけど（爆）　とりあえず、今巻で今回の一連の事件の黒幕が判明します。
今回はシーザーの研究室に向かうルフィ＆スモーカー、“秘密の部屋”に向かうロー、脱出を図るゾロ達とたしぎ大佐達Ｇ－５のメンバーの３シーンですかね。
ルフィはモネと戦闘中にゴミ施設へ落下（なんか毎回こんな展開だなｗ）して喋る龍と出会い、スモーカーはヴェルゴを探しに行き最終的にローが向かったＳＡＤ製造室へ、ゾロ達はビスケットルームでチョッパーと合流し子供達を助けることに、サンジはヴェルゴと戦闘後にＧ－５と意気投合してビスケットルームへって感じで進みます。
サンジｖｓヴェルゴはガスが流入して有耶無耶になってしまいましたが、サンジは脚をやられたっぽいので、あのまま続けてたら負けてたかな？全身武装色の覇気をまとってるのは反則気味だなｗ
ルフィｖｓモネはルフィが床を破壊して落下してしまったことで決着つかず、モネはその後ビスケットルームでゾロ＆たしぎと戦闘、最終的にゾロが圧倒してましたね。覇気すら使わずにロギア系の能力者を倒すとかゾロは強くなりすぎｗ
スモーカー＆ローｖｓヴェルゴは、一見ヴェルゴが圧倒してたように見えていたけど、それはローが心臓を取り戻すための時間稼ぎで、最後はローが呆気なくぶった斬ってたなｗ　ローのあの能力はチートじゃね？ｗ
ルフィｖｓシーザーはまだ途中だけどあまり盛り上がりそうにないんだけどｗ　単純な戦闘能力ならルフィの方が上だろうけど、相手が科学者だけに何かありそうですが。

今回無理矢理１２話収録された理由って、気になるところで終わらせるため・・・ですよねｗ
コミックスのことも考えて話を作るのって大変そうだなｗ